昨日の中共に抗議し、民主党政権打倒を呼びかけるデモに、主催者発表で5000人もの日本人が参加したといわれる。今日は今日で、行動する保守運動のメンバーが街頭に出て、デモを繰り広げている。これまでになく、日本の保守陣営が熱くなっているのは、中共の思い上がりがあまりにもひどいからであり、民主党政権があまりにも腰抜けであるからだ。しかも、声なき声に甘んじていた国民が、デモに加わって拳を振り上げるというのは、これまでになかったことである。会津藩主松平容保が京都守護職として、会津兵1000人を率いて上洛したのは、文久2年12月24日巳の上刻のことであった。京都民は蹴上から黒谷までの両側にぎっしりと並んで見物したという。今回は少なく見積もっても、3000人は軽く超えているとみられる。どれだけ壮観であるかは、参加しない人でも、容易に想像が付くはずだ。労働組合のデモ行進以外では、それだけ集めるのは難しいことだ。学生騒動が激しかった時期でも、一ヶ所に3000人を集めれば、機動隊も苦戦を強いられたのである。会津兵は交代時だけは合計2000人であったが、せいぜいそんな数で王城の護衛者として奮闘し、孝明天皇からの信頼も得たのである。昨日のデモ参加者はとんでもない数であり、その模様はインターネットを通じて発信された。国民の多くは中共や民主党政権に苛立っており、「頑張れ日本! 全国行動委員会」の運動が、燎原の火のように広がっていくはずだ。
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やっぱりやらせだったではないか。にもかかわらず、トップで大々的に流した日本のマスコミはどう責任をとるつもりなのだろうか。時事通信によると、17日付の香港各紙は「16日に起きた尖閣諸島問題をめぐる反日デモは、各大学の政府系学生会が組織したものだった」と報道しているのだという。しかし、日本のマスコミの論調は、まったくそれとは違っている。産経新聞を含めて、中共当局が沈静化に努めているの一点張りである。そこまで中共からの働きかけや、民主党政権の情報統制に屈してしまっては、誰も国民は新聞やテレビを信用しなくなるだろう。しかも、一ヶ月前から準備されていたといわれるが、国民は媚中政権と媚中マスコミのせいで、正しい情報を入手することすらできないのだ。いうまでもなく、中共国内でデモをするには、かなりの覚悟がいるはずだ。堂々と街頭に繰り出せるのは、中共政府が背後にいるからである。いちいち説明するまでもない。それを日本のマスコミが見抜けないのは、中共の走狗と化しているからだろう。香港各紙ですら知っていることを、わざわざ記事にしないというのは、中共の逆鱗に触れたくないからに違いない。報道機関としての使命を、自ら放棄しているのだから、どうしようもないのである。

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「頑張れ日本!全国行動委員会」(田母神俊雄会長)などが主催するデモが昨日行われ、侵略国家である中共に抗議するとともに、媚中外交に終始する民主党政権の打倒を訴えた。
危うしと日の丸の旗ひるがえる集まりし民泪ぬぐわず
肺腑衝くシュプレヒコール鳴りやまず祖国日本は風前の灯か
ネットにて呼びかけあって集いたりさかしら心なき者たちが
三千が万となりて国会を取り囲むとき国をも動かす
憂国忌閃光走る一振りの刃は今も鮮やかなりき

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肺腑衝くシュプレヒコール鳴りやまず祖国日本は風前の灯か
ネットにて呼びかけあって集いたりさかしら心なき者たちが
三千が万となりて国会を取り囲むとき国をも動かす
憂国忌閃光走る一振りの刃は今も鮮やかなりき

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