「ディリー新潮」が伝えた記事によると、衆議院の赤坂議員宿舎に、不審な女性が立ち入り、それが岩屋毅外相の部屋であったという。
そのこと自体は林官房長官が認めており、なぜそんなことが起きたのだろう。ネット上では、どうしてピンポイントで、岩谷外相の部屋に行けたかというのが問題視されている。
媚中派政治家といわれているだけに、何かにつけ疑いをかけられており、岩屋外相自身が、本当のことを話す責任があるだろう。もし不法侵入ならば、警察の出番だと思う。それにしても不思議な事件である。
そうでなくても、岩屋外相は「富裕層向けに10年間有効な観光ビザを新設し、団体旅行で取得するビザは滞在可能な日数を30日に延長する」との決定をくだしたばかり。中国との癒着がとりざたされている。岩屋外相は鍵をかけていなかったようで、警戒心が足りなかったのではないだろうか。