アベガ―の行き着く先が、今回のつばさの党による選挙妨害だったわけで、札幌などでのヤジを容認した、司法とマスコミの責任は明白です。
それを行った団体や個人が英雄視され、つばさの党だけが裁かれるのは、あまりにもダブルスタンダードです。注目したいのは、立民や共産党がどのように対応するかです。
デモへのや選挙時の妨害活動は、今に始まったことではありません。行動する保守運動のデモに対しては、毎回のように嫌がらせをする集団が登場しました。言論の自由を叫べば、何をしても許されるというのが、今までの日本であったわけです。
選挙妨害については、これから法的な整備が行われるのでしょうが、警察にしても、現在の公職選挙法でも取り締まれるのに、それをしてこなかった責任は重大です。
警察は警告などせずに、さっさと逮捕してしまえばいいのです。現行犯ですから、容疑者は弁解のしようもないはずです。それで無罪にでもなるようであれば、司法が批判されるだけです。
民主主義を守り抜くためには、それを否定する勢力を甘やかしてはなりません。時には毅然たる対応をしなければ、民主主義そのものが崩壊するわけですから。
それを行った団体や個人が英雄視され、つばさの党だけが裁かれるのは、あまりにもダブルスタンダードです。注目したいのは、立民や共産党がどのように対応するかです。
デモへのや選挙時の妨害活動は、今に始まったことではありません。行動する保守運動のデモに対しては、毎回のように嫌がらせをする集団が登場しました。言論の自由を叫べば、何をしても許されるというのが、今までの日本であったわけです。
選挙妨害については、これから法的な整備が行われるのでしょうが、警察にしても、現在の公職選挙法でも取り締まれるのに、それをしてこなかった責任は重大です。
警察は警告などせずに、さっさと逮捕してしまえばいいのです。現行犯ですから、容疑者は弁解のしようもないはずです。それで無罪にでもなるようであれば、司法が批判されるだけです。
民主主義を守り抜くためには、それを否定する勢力を甘やかしてはなりません。時には毅然たる対応をしなければ、民主主義そのものが崩壊するわけですから。