もはや平和ボケではなく、日本を敵視する国家を利するようなことをするのは、まさしく国家反逆罪のレベルである。
北朝鮮の軍事偵察衛星の発射が計画荒れているが、それが落下する危険性もあることから、自衛隊は石垣島や与那国島にPAC3を配備することにしている。
しかし、沖縄本島の那覇港管理組合が海上自衛隊の輸送艦の入港を拒否したために、輸送計画の変更を強いられるという異常事態になっている。
玉城デニー知事は中国の傀儡そのものであり、平時の場合においてすらこうであるから、有事になればなおさら、様々なサポタージュが行われるに違いない。こんなことでは、いくら防衛力を強化しようとしても、足を引っ張られてしまうのではないだろうか。
沖縄を死守しようとする自衛隊に対する嫌がらせをして、一体誰が得するのだろう。自衛隊のプレゼンスがなければ、先島諸島の10万人の住民はあっという間に中国の支配下に置かれることになるだろう。なぜそうした危機意識がないのだろう。
もし中国が台湾に侵攻すれば、沖縄の自衛隊は玉砕を覚悟しなくてはならない。そうした勇気ある者たちに便宜を図り、協力するのが沖縄県民の義務ではないだろうか。自由と民主主義を奪われた人たちと同じようになっても、それでも沖縄県民はよしとするのだろうか。
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全く同感です。