草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

ネットでの「暴言」で百田、有本氏が窮地に?

2025年03月04日 | 日本保守党
「Colonel SHUN@テキサス親父日本事務局」のXが「百円、墓穴掘ったな。これは完全な自殺行為だな。藤岡さんらが作り、現在も副会長を務める『新しい歴史教科書をつくる会』の会長は弁護士で、理事にも他に2名の弁護士がいるんだがなぁ。刑事、民事、両方でやられる可能性大だな。国政政党の党首逮捕!とかなりかねないな」と書いた。
 藤岡先生のグループが先鞭を切って、日本保守党の百田、有本両氏らに反撃を開始するようだ。これまでは百田氏らが飯山氏らを訴えると脅かしていたが、ここにきて状況は一変しつつある。
 とくに、ここ2、3日の百田、有本両氏の発言は目に余るものがあった。飯山氏や藤岡先生ばかりではなく、あらゆる人たちを攻撃している。文藝春秋、HANADA、WILLまでこき下ろしている。
 自由な言論は認められなければならないが、あくまでも事実に基づく議論でなければならない。飯山氏らが討論を呼びかけているにもかかわらず、そこからは逃げ、さらに、質問にも答えず、レッテル貼りの誹謗中傷に徹する。あまりにも異常な事態である。それを支持する人がいるのが不思議でならない。
 証拠は全て揃っている。何らかの処置を講じるべきだというネット民が多数派になった。事態は大きく動きつつあり、ここまでくれば、法的に決着を付けるしかないのだろう。

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