草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

今のままでは検察が文在寅に敗北するのは時間の問題だ!

2019年12月29日 | 国際問題

文在寅は全体主義の方向へ舵を切った。曺国への逮捕状を裁判所が棄却したことの意味は大きい。明らかに政権側は検察の解体を目論んでおり、国会で「高位公職者犯罪捜査処」設置法が通るようなことにでもなれば、逆に検察関係者が裁かれることになるのである▼すでに政界ばかりでなく、マスコミも文在寅によって掌握されている。唯一残っているのが検察なのである。そこが陥落する事態になれば、韓国の保守派は実力で文在寅を倒す以外になくなる。しかし、韓国の保守派にそれだけのエネルギーがあるかとなると、大方の見方は懐疑的である▼韓国の情勢は日に日に深刻になってきている。朝鮮半島全体が牢獄と化すのは、もはや時間の問題なのである。司法の独立とか、法による支配とかは、今の韓国では通用しないのである。曺国の疑惑はいくつもあるにもかかわらず、文在寅が必死になってかばうのは、我が身が危うくなることを知っているからだろう▼全体主義の特徴は、一つの見方で全てを説明することである。韓国の現状が目に余る事態になればなるほど、日本を悪者にするのである。だからこそ「慰安婦」や「戦時労働者」などでいちゃもんを付けて、世界中で日本を孤立させようとしているのだ。今すぐに韓国に身構え、安全保障環境を整備しなければ、日本は全体主義国家の餌食になるしかないのであり、危機は目前に迫っているのである。

にほんブログ村 政治ブログへ

にほんブログ村

応援のクリックをお願いいたします


政治ランキング

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コミュニケーションの成立阻... | トップ | 中共の会社から接待された国... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

国際問題」カテゴリの最新記事