草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

日本を守る最後の砦が高市さんだ!

2024年09月25日 | 自民党
 最近は自民党総裁選のことばかり書いているが、政治的なテーマを扱うのは、本来は僕の本意ではない。もっと僕にとって切実な問題があるからだ。しかし、日本が亡国の道を歩んでいるように思えてならないのである。  
 岸田首相になってからの親中ぶりが目に余る。安倍さんからの延長で何とか安全保障面は維持されてきたが、核をめぐる喫緊の課題は避けている。
 カール・シュミットではないが、国家は最悪の事態、自由と民主主義の危機が生じたときには、国家緊急権を発動できるとしている。
 かの国の日本人エージェントが公然と活動し、スパイ行為を働いていても、捕まえる術がないのだ。法を超える力としての憲法制定権力だけが、最終的には日本を救うのである。
 その覚悟がなければ、日本は確実に中国の属国になる。すでに戦わずして日本は、白旗を掲げているのではないか。それに抵抗しているのが、唯一高市早苗さんである。今回自民党総裁選で勝てば少しは希望が見えてくる。その意味でも、絶対に負けられないのである。

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