草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

百田氏と日本保守党による飯山さんへの虐めは目に余る

2025年01月19日 | 日本保守党
 卑怯者を断じて許してはなりません。自分たちに向けられた質問に、まったく返答せず、勝手な妄想をふくらませて、特定の個人を、遠回しに批判する。それが国政政党の代表がすることでしょうか。
 百田尚樹氏はXで「昨年の衆院戦後、自民党の東京都連に参院選の公認申請をしたと聞いています(真偽のほどは不明)。その話を聞いた時は、さすがに驚きましたが、半信半疑ながら、もし事実だとしたら『ああ、そういうことやったんかい』」と発信しています。
 誰であるか特定せず、(真偽のほどは不明)としながらも、飯山あかりさんであることは明確で、「もし事実だとしたら」と言い訳をしながら、あてこすりをしているのです。
 これに対して、多くの良識あるネット民から、反論のコメントが相次いでいます。そうした虐めはあまりにも陰湿で、常識がある人間のすることではないからです。
 保守には保守としての矜持があります。言葉に責任をもつということと、徹底したリアリストとして、事実を重視するということです。百田氏と日本保守党は、党名をすぐに変更すべきだと思います。保守を名乗って欲しくはないからです。

※自民党の東京都連は参議院の公募などしていないそうですから、これまたデマの可能性が高いです。

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