錦戸部屋機関紙「錦戸倶楽部」
大相撲本場所の前になると、毎回錦戸親方から番付けと錦戸部屋機関紙「錦戸倶楽部」が送付されてくる。
平成14年の正月、墨田区亀沢一丁目に完成した錦戸部屋を訪れた。
玄関の入口には平成4年に水戸泉関(現錦戸親方)が優勝した時の優勝額が飾ってあった。
稽古土俵の横の部屋で、所属力士が作ってくれた「ちゃんこ鍋」をご馳走になった。
その時の縁で、毎場所開催前になると錦戸将斗親方の署名入りの大相撲番付表が送付されてくる。そしてその中に錦戸部屋機関紙「錦戸倶楽部」が同封されている。
これがなかなか内容の面白い記事に満たされている。
所属力士の前場所の成績を始め、こぼれ話、独り言コラム、大相撲観戦記、千秋楽の打上げの様子、景品協賛者氏名、場所中の差入れ者氏名、今場所千秋楽打上げ案内、そして最後には新弟子募集等が掲載されている。
一生懸命に後援者やファンとのコミュニケーションを図っていこうとの意気込みが感じられる。錦戸親方から送付されてくる大相撲番付け表を見ながらテレビの大相撲中継を楽しむのも良いものだ。
(3月10日記)
大相撲本場所の前になると、毎回錦戸親方から番付けと錦戸部屋機関紙「錦戸倶楽部」が送付されてくる。
平成14年の正月、墨田区亀沢一丁目に完成した錦戸部屋を訪れた。
玄関の入口には平成4年に水戸泉関(現錦戸親方)が優勝した時の優勝額が飾ってあった。
稽古土俵の横の部屋で、所属力士が作ってくれた「ちゃんこ鍋」をご馳走になった。
その時の縁で、毎場所開催前になると錦戸将斗親方の署名入りの大相撲番付表が送付されてくる。そしてその中に錦戸部屋機関紙「錦戸倶楽部」が同封されている。
これがなかなか内容の面白い記事に満たされている。
所属力士の前場所の成績を始め、こぼれ話、独り言コラム、大相撲観戦記、千秋楽の打上げの様子、景品協賛者氏名、場所中の差入れ者氏名、今場所千秋楽打上げ案内、そして最後には新弟子募集等が掲載されている。
一生懸命に後援者やファンとのコミュニケーションを図っていこうとの意気込みが感じられる。錦戸親方から送付されてくる大相撲番付け表を見ながらテレビの大相撲中継を楽しむのも良いものだ。
(3月10日記)