彼岸の墓参り(小平霊園)
暑さ寒さも彼岸まで。といわれるように暖かい日和となってきた。
春と秋の彼岸には、墓参りをしている。
西武新宿線の小平駅には「小平霊園」に墓参りをする人がいっぱいいた。
駅から霊園までの間には、多くの石屋さんがある。
それぞれの墓を管理している石屋へ立ち寄り、仏花と線香を買い、バケツとほうきを持って墓へ行く。
小平霊園は、東京に4つある都立霊園の一つ。
かなりの墓所がある。
彼岸なので多くの墓所には花が飾られ、線香の煙があがっている。
家の墓所に行き、枝の伸びた植え込みをきれいにカットする。
墓石をきれいに水洗いをして拭き、その周りをほうきで掃いて清掃する。
最後に仏花を供えて、線香に火をつけてから、お参りをする。
なんとなく気持が引き締まり、先祖と会話をした気分になる。
石屋の「みき家」の女将さんは88歳でとても元気である。
今は歩けなくなって墓参りに来れなくなった母親のことをよく話題にして話が弾む。
(3月22日記)
暑さ寒さも彼岸まで。といわれるように暖かい日和となってきた。
春と秋の彼岸には、墓参りをしている。
西武新宿線の小平駅には「小平霊園」に墓参りをする人がいっぱいいた。
駅から霊園までの間には、多くの石屋さんがある。
それぞれの墓を管理している石屋へ立ち寄り、仏花と線香を買い、バケツとほうきを持って墓へ行く。
小平霊園は、東京に4つある都立霊園の一つ。
かなりの墓所がある。
彼岸なので多くの墓所には花が飾られ、線香の煙があがっている。
家の墓所に行き、枝の伸びた植え込みをきれいにカットする。
墓石をきれいに水洗いをして拭き、その周りをほうきで掃いて清掃する。
最後に仏花を供えて、線香に火をつけてから、お参りをする。
なんとなく気持が引き締まり、先祖と会話をした気分になる。
石屋の「みき家」の女将さんは88歳でとても元気である。
今は歩けなくなって墓参りに来れなくなった母親のことをよく話題にして話が弾む。
(3月22日記)