マジック演技を発表する膳場昭さん
TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)の湘南合宿研修会に参加しました。
一泊二日で開催された研修内容はとても充実をしていました。
(第一日プログラム)
1.分科会研修 参加者が4つのグループに分かれて講師から術技の指導を受ける。
小永井暹さんから「コインの行方」の指導を受けました。ハンカチの上に置いたコインが消えるという神秘的なマジックでした。また古賀輝行さんからは何もないところから何枚ものシルクが出現をする作品でした。
2.坂本圭史会長の開会の言葉 マジックの評価はどう行われているか?について解説がありました。
3.ボランティアマジックを行うときの心得、演技、意見交換 TAMCのボランティア委員よりボランティア活動を行うときの体験談やポイントについて詳しい説明がありました。
4.懇親会 参加者のコミュニケーションを図る懇親の場のひととき。かなり盛り上がり、二次会、三次会は夜遅くまで情報交換が楽しく行われました。
(第二日プログラム)
1.分科会研修成果発表 分科会で指導を受けたものの発表をしました。
2.5月27日(日)に開催されるマジック発表会に出場する人たちによる演技披露がありました。多くのアドバイスを受けて参考になりました。
宿泊しての研修会は、時間に制約をされることもなく中身の濃い情報が交換できるので参加者には大きな意義があり、成果があったので喜んでおります。
(4月24日記)