つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

山形県から阿部浩子さんが参加した志木市躰道

2012年04月04日 | 躰道
       志木市の躰道の練習日に山形県の阿部浩子先生(前列左から二人目)が参加しました

山形県の躰道指導者である阿部浩子先生が志木市の躰道練習日に参加して一緒に稽古をしました。
娘の直さんは、東京国際大学を卒業して福祉関係の仕事をしている。
在学中は躰道部に所属して各種大会で立派な成績を挙げていました。

今回、息子の真里(まさと)君が埼玉県の大学に入学し、生活拠点を探して新たな生活を始めた。
入学式前の時間を利用して、阿部浩子先生と真里君は志木市の練習日に合わせて道場まで駆けつけて一緒に汗を流した。

志木市は壮年会員も多く、演武を通して感じることが多くあったと話していた。
山形では、一人で壮年法形の稽古をしているので、壮年会員の多い志木市の練習はとても参考になったようです。

躰道には「吾 動く故に 吾在り」との諭があります。
自分の行動がどのような結果になるか? いろいろと活動をしてみると新たな目標が見えてくる。
東北地方で、この教えを実践して大きく飛躍した人が志摩制基先生であります。
阿部浩子先生も志摩先生のように祝嶺正献最高師範の教えをもとに実践活動をしている人です。

(4月4日記)
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