5月21日、67回目の誕生日を迎えました。
昭和20年(1945年)生まれなので、終戦後の年数と同じであります。
ここまで健康に過ごすことができたのも丈夫に生んでくれた母親のおかげであり、感謝の日でもあります。
その母親も一昨年89歳で他界しました。
昭和15年(1940年)に開催予定であった東京オリンピック大会の水泳競技の候補選手であった母親に水泳の指導を受けました。
母親も生涯健康であったことは、水泳で鍛えた運動能力が要因であったのだろう。
そのお蔭で自分も子供の頃から運動や体を動かすことが好きでありました。
小、中、高校時代には水泳部に入っていました。
大学時代には躰道創始者・祝嶺正献最高師範と出会い、躰道部を創部して修練をしていました。
躰道は始めてから45年を経過しております。
今でも修練を続けており、会員育成のために指導を担当しています。
現在はビジネスをしながら社会貢献のできることを考慮して活動をしています。
交流している人たちも優れている人が多く、日々勉強をすることが多いです。
活動理念は「優しい心、巧みな技、健康な体」であります。
今後も宜しくお願いいたします。
(5月21日記)