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つれづれなるままに

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津田令子先生の「旅のトークショー」でマジックを披露

2012年05月27日 | マジック
                    「旅のトークショー」でマジックを披露する

トラベルキャスターの津田令子先生による「旅のトークショー」がありました。
今回もコラボレーションで出演をしてマジックを披露してきました。

場所は東村山市の養護老人ホーム「万寿園」。
ステージ付きの立派なホールでのイベントでありました。

津田令子先生は、
長野県の「安曇野」の四季折々の素晴らしい映像を観ながら詳しく説明しておりました。
安曇野は水がとてもきれいなところで、黒澤明監督が映画「夢」のロケーションに使用した場所でもあります。
後半は、同じく長野県伊那地方の「飯島」を紹介しました。
飯島の風俗や歴史についての説明がありました。
また、その地方の独特の食事も紹介しておりました。

マジックはビデオ映像の合間に入れたプログラムで進行しました。
マジック作品で披露した主な作品は、
(1)白紙がお札に変化する
(2)気合をかけると硬直してしまうロープ
(3)青、黄色、赤の三色ロープを使用した信号機マジック
(4)ハンカチの中からシルクが出現して、また消える
(5)チェーンにリングをからませる
(6)指にはめたバンドを瞬時に移動する
(7)三枚のトランプで真ん中のカードを引くと別のものに変化している
(8)二本のロープに3枚のシルク結びつけるが気合とともに空中に飛び放される
(9)新聞紙を使用してタケノコ型を作るマジック

来場した人は、約一時間の「旅の映像トーク」と「マジック」を楽しんでおりました。

(5月27日記)
コメント (2)
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