つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

豊洲について(1)

2014年02月05日 | 日記
                 新開発が続く豊洲地区

豊洲地区は深川地域内にあたる。
東京都中央区月島・晴海の南方、江東区東雲・有明の北方、江東区枝川の西方に位置する。
鉄道の駅は東京メトロ有楽町線・ゆりかもめの豊洲駅、ゆりかもめの新豊洲駅、市場前駅が設置されている。幹線道路は晴海通りが通る。
大まかに、北側(豊洲一丁目から豊洲五丁目)と南側(豊洲六丁目)のブロックに分けられる。
東京湾埋立5・6・7号地。

元々は工業地が多くを占めたが、現在は区画整理、大規模再開発が盛んで、中高層の共同住宅や商業施設が多くなっている。
都心にも近い一方で他地域の同水準の物件に比べて坪単価が2-3割安い豊洲では埋立地の開発が進み、築地市場の移転先(豊洲新市場)にも決定している。
豊洲では2011年(平成23年)までの10年間に7,620戸もの新築マンションが供給され、駅別に見たランキングでは川崎(7,803戸)に次ぐ第2位であった。

豊洲駅のそばにはガスの科学館があり、毎日小学生、中学生の団体が観光バスで来ています。

(2月5日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする