つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

マジック教室(6月)

2021年06月20日 | マジック
 6月の「マジック教室」は、(1)連想ゲーム (2)発表の時間 (3)復習の時間でした。
 連想ゲームは、参加しているそれぞれの人が、いくつかの単語を表示してあるブロックの中で心の中で一つ直感で決めてもらう。次のブロックの中から連想して関連のある単語を決めて覚えてもらう。第3ブロックも第4ブロックにある単語も関連付けて連想を深めていきます。最後に到達する単語はすべての人が選んだ単語が一致しているという不思議なものでした。
 発表の時間は、今まで研修をした中で好きな作品を披露してもらいました。村松己巳夫さんは、①ロープに3枚のシルクを結び付け空中に飛翔するもの、②ジャンボ宝くじの怪(TAMCマジック発表会お土産マジック)を見事に演じました。斎藤義雄さんは、1~60までの客の選んだ数字の表示してあるカードだけを見てずばりと当てるもの、②指を活用して錯覚を起こしてしまう摩訶不思議なものでした。
 毎回、回数を重ねるごとに情報過多になることはありますが、確実にマスターしていっている参加者たちです。

(6月20日記)
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