十文字学園女子大学の特別公開講座に参加してきました。
講師は佐藤章氏(株式会社湖池屋 代表取締役社長)で、テーマは「湖池屋の流儀」~ゼロからイチを生み出す組織と人の育て方~です。
佐藤章氏は、早稲田大学を卒業後、キリンビールに入社。キリンビバレッジに出向、缶コーヒー「FIRE」などのヒット商品を出し、キリンビールマーケティング部では、「一番搾り」「氷結」などのブランディング、アルコール0.00%「キリンフリー」のヒットに貢献していました。
2016年、湖池屋代表取締役社長に就任して現在に至る。ポテトチップスの老舗・湖池屋の代表として新しい “食” への挑戦を続けています。
講演は、最初はキリンビール時代の広告の映像を映し出して解説をしていました。湖池屋は日本で初めてポテトチップスを作った会社で社名をフレンテから湖池屋と変更をしてから競合のC社とは対抗的なポジションを確立してきた。会社のロゴも新しくして商品の紙袋をはじめ名刺など徹底的に活用した。
国産生じゃがいも100%のものを原料にポテトチップスを提供。「次の世代を語る」カルチャーからの商品発想して、日本文化の振興に貢献していく。とまとめていました。質疑応答でも丁寧に解説をしておりとても良い印象を受けました。
参加者には、お土産に湖池屋のポテトチップス「黄金の果肉」がプレゼントされました。昭和28年に創業して板橋区成増に本社があることで、子どものころから親しみのある湖池屋のポテトチップスの理念を直接聞くことのできる機会に出会いとても良かったです。やはり創造進化をしていく会社は伸びていきます。
湖池屋のポテチ「黄金の果肉」 十文字学園高等学校(豊島区北大塚)
佐藤章氏は、早稲田大学を卒業後、キリンビールに入社。キリンビバレッジに出向、缶コーヒー「FIRE」などのヒット商品を出し、キリンビールマーケティング部では、「一番搾り」「氷結」などのブランディング、アルコール0.00%「キリンフリー」のヒットに貢献していました。
2016年、湖池屋代表取締役社長に就任して現在に至る。ポテトチップスの老舗・湖池屋の代表として新しい “食” への挑戦を続けています。
講演は、最初はキリンビール時代の広告の映像を映し出して解説をしていました。湖池屋は日本で初めてポテトチップスを作った会社で社名をフレンテから湖池屋と変更をしてから競合のC社とは対抗的なポジションを確立してきた。会社のロゴも新しくして商品の紙袋をはじめ名刺など徹底的に活用した。
国産生じゃがいも100%のものを原料にポテトチップスを提供。「次の世代を語る」カルチャーからの商品発想して、日本文化の振興に貢献していく。とまとめていました。質疑応答でも丁寧に解説をしておりとても良い印象を受けました。
参加者には、お土産に湖池屋のポテトチップス「黄金の果肉」がプレゼントされました。昭和28年に創業して板橋区成増に本社があることで、子どものころから親しみのある湖池屋のポテトチップスの理念を直接聞くことのできる機会に出会いとても良かったです。やはり創造進化をしていく会社は伸びていきます。
湖池屋のポテチ「黄金の果肉」 十文字学園高等学校(豊島区北大塚)