つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

珈琲館「紅鹿舎」

2008年10月01日 | 経済
                      珈琲館「紅鹿舎」

従来言われている純喫茶が街から少なくなってきたようだ。
それは、セルフサービス式のコーヒー店が台頭してきたからだ。

東京都心のコーヒー店もドトール、ベローチェ、スターバックスなどの店が多くなっている。
日比谷は、劇場や映画館が多い文化的な要素がある街である。
その一角に珈琲館「紅鹿舎」がある。
ピザトースト元祖の店として、テレビでの取材も多い店だ。

純喫茶としてスタートしたが、ランチメニューなどを取り入れたことにより、売り上げも健闘している。
この度、お客とのコミュニケーションとしてケータイホームページを作成して情報を発信することを導入した。
ケータイは誰もが持っている時代となった。
それならばと、お店と客がリアルタイムに情報を共有することが出来るシステムとして導入を図った。
今まさにインターネット社会。
商売や会社の運営にインターネットを導入することで業績を伸ばしている企業が多く見られる。
日比谷の珈琲館「紅鹿舎」のこれからの展開を見守りたい。

(10月1日記)

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