つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

池袋跨線橋からの景色

2014年02月13日 | 日記
                     池袋駅近辺の雪景色

池袋跨線橋はよくテレビや映画のロケに使用される場所です。
多くの電車が行き交うので撮影ポイントになるのでしょう。
西村京太郎のトラベルミステリー作品では高橋英樹が主演のドラマの撮影にこの池袋跨線橋が利用されていました。

線路に積もった雪の上を走る埼京線や山手線、湘南新宿ライナー、そして東武東上線等々ひっきりなしに電車が跨線橋の下を通過していきます。
池袋跨線橋から池袋駅方面を見ると遠方には新宿の高層ビル群がよく見えます。

跨線橋の上から子供を連れた若い親や孫と一緒のおじいちゃんなどの姿がよく見られます。
鉄道のパノラマは子どもから大人まで楽しめます。

(2月13日記)
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木村和也さんの木工家具展が終了

2014年02月12日 | 日記
                    木売内工房の模様

木村和也さんとは池袋の東武百貨店で開催された「木工家具展」で知り合うこととなりました。
本名康友さんのご案内があり開催期間中3回程会場に行きました。
開催期間中の来場者も多く、展示作品も多数販売成約がされておりました。

そこで岩手県の久慈市木売内で廃校跡を活用している「木売内工房」の存在を知ることとなりました。会場には木村和也さんの「木売内工房」の模様と豊かな自然の景色が映し出されているスライド写真がテレビの画面で展開されておりました。

木村和也さんは写真家でもあり、美しい景色の写真を沢山写して絵はがきにされております。
工房内の制作作業中の写真も多くテレビの画面に映し出されておりました。

南部赤松の木材を使用しての家具は最後の仕上げに蜜蝋を塗って完成をさせます。
アシスタントの神永新子さんが詳しく説明をしてくれました。

木村和也さんの「木工家具展」は2月11日で終了しましたが、その後定期的に開催されます。
次回は8月のお盆休暇頃に池袋東武で開催すると話しておりました。
また、お会いするのが楽しみです。

(2月12日記)
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雪の降った翌日の池袋

2014年02月11日 | 日記
                   雪が残っている池袋のサンシャイン60通りの街

東京にも久しぶりの大雪が降りましたね。
雪に弱い首都圏の交通網が露呈しましたね。たくさんの人が目的地へ時間通りに行けなかったようです。帰宅も深夜になった人も多くおりました。
また雪に足をとられて転んでけがをされた方も多くおりました。

大雪が降った翌日池袋の街を散策してきました。
日曜日であったので多くの人が街に繰り出しておりました。

道路は雪かきをしてある場所と残雪があるところとあります。
雪の上を歩くと滑りそうな感じがします。
やはりブーツで出かけて良かったです。

雪が溶けるまでしばらく道路を歩くときは注意が必要です。

(2月11日記)
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厚生労働省について

2014年02月10日 | 日記
               厚生労働省のエレベーター内の掲示

日比谷公園の前には大きな厚生労働省の建物が建っております。
この建物は、内閣府(防災担当)と環境省の役所も一緒に入っております。
中に入るには警備員が厳重にチェックして入館カードを渡されます。

地下1階には、銀行のATM、コンビニ、ハンーバーガーショップ、そば屋などがあります。
大食堂は昼休みは混雑しておりますが1時過ぎにはほとんど利用する人がおりません。
和食、洋食、中華類の食券売り場でチケットを購入してオーダーをします。
この日はワンタン入りのラーメンを食べました。

エレベーターの中には「お話は後ほどに」と掲示しております。
知人同士で話したことが他の人に知れない配慮であります。
誰も黙っていて静かなものです。

出るときも入館カードを接触させると扉のバーが開くようになっております。
カードを警備員に渡して建物の外へ出ていきます。

(2月10日記)
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日比谷公園のひととき

2014年02月09日 | 日記
                日比谷公園の中にあるレストラン「松本楼」

日比谷公園の中を散策しました。
この日はとても温かく春のような気候でありました。

日比谷見附跡から入りました。石垣の後ろには心字池があり亀の置物が池の中にたくさんあります。
大噴水の周りのベンチにはランチタイムを楽しむ人で満たされておりました。
報道関係のカメラマンは温かい日和を楽しむ人たちの様子を撮影しておりました。大噴水は絶好の撮影ポイントであります。

公園のほぼ中央にあるレストラン「松本楼」は多くの客が食事を楽しんでおります。温かい日和で屋外のテラスの席も満席でありました。
松本楼では感謝の気持ちで毎年秋の一日「10円カレー」を提供しております。
松本楼の前に首かけの銀杏の木が高く伸びております。日比谷交差点際にあった大銀杏は区画整理のため伐採されることになりましたが、この銀杏の木を守るのだと東京市長に命を懸けて嘆願して今のところに移植されたものです。

鶴の噴水の池の周りのベンチも昼食後の読書などを楽しんでいる人たちがおりました。
霞門を出ると右は弁護士会館があり、左は厚生労働省の大きな建物があります。
沢山の職員たちが午後の仕事をするためビルの中へと入っていきました。

(2月9日記)
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木工職人・木村和也さんについて

2014年02月08日 | 日記
                  木売内工房の木村和也さん

池袋東武百貨店で「木工家具展」を開催中の木村和也さんは、岩手県久慈・木売内工房で木工職人として制作に専念しております。
木工家具展の会場に、木売内工房のパンフレットがありました。このパンフレットは本名康友さんが作成したものとのこと。

(パンフレットより)
東日本大震災(2011年3月11日)以降、私は更に志が高くなりました。
岩手の未来のために 東北の未来のために
私はこれからも日本中の皆様に会いに行きます。

◆私と南部赤松
家具職人として仕事をしていた時、ふと・・・自分のカンナを引く手、ヤスリをかける手が「木工機械の単なる一部になっていないか」と感じたのです。そして目の前にある「南部赤松」をゆっくり撫で、耳をそっと充てると、その南部赤松の持つ力強い息吹が感じられたのです。私は大変なことを忘れ、技能だけに走っていた自分を悔い我に返ったのです。それが本当の意味での私と南部赤松との生涯の出会いでした。
南部赤松は白木でやわらかい木材ですが、なんともきれいで美しい木目は、見ているだけで心が和みます。

◆木売内工房のコンセプト
木売内工房の全ての家具は、南部赤松を使った木村和也のハンドメイドです。シンプルで多機能 どんな時代でもライフスタイルが変わっても使える家具 一生使える ゆりかごから老後までもっと日本を愛そう 多機能家具「フローリングベッド」は木売内工房のコンセプト家具 これは木村和也の究極のご提案です。
工房(作業所)は廃校となった木売内小学校の校舎をそのまま利用しております。

(2月8日記)
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木村和也さんの木工展(池袋東武百貨店)

2014年02月07日 | 日記
                 池袋東武百貨店「木工展」の木村和也さん

木村和也さん(岩手県木売内の木工職人)の木工展が池袋東武百貨店で開催されておりましたので行ってきました。
このイベントは本名康友さんからの案内で知りました。

池袋東武百貨店の8階で「木工展」は開催されておりました。
会場におりました木村和也さんへご挨拶をすると笑顔で温かく迎い入れてくれました。
展示してある作品についてとても丁寧に解説をしてくれました。
どの作品も木製の温かさがある上に多機能に制作をされている様子が窺われました。
ベッドも要所要所を組み合わせるとデスクやソファーに変化します。

木村和也さんの説明を受けていると、やはり本名康友さんからの案内で来場したという大根田利夫さん(株式会社ダーツ代表取締役)とお会いしました。変幻自在に変化していく立体的な名刺を渡されました。とても創意工夫がされているものでした。

池袋東武百貨店の木村和也さんの「木工展」は2月11日(火)まで開催されております。

(2月7日記)
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豊洲について(2)

2014年02月06日 | 日記
                    夕日のアーバンドッグ

三井ショッピングパーク・アーバンドック ららぽーと豊洲とは、東京都江東区豊洲二丁目に立地する三井不動産商業マネジメント運営のショッピングセンターであります。
2006年10月5日に開業しました。
豊洲駅から徒歩3分の場所にあります。

東京都江東区豊洲2丁目区画整理事業の一環として、旧石川島播磨重工業(現・IHI)東京第一工場跡地約50ヘクタールが再開発されたもの。アーバンドック内に建設されたものです。
アーバンドック ららぽーと豊洲、パークシティ豊洲などが立地している。

超高層マンションのパークシティ豊洲と隣接している。
アーバンドックは、晴海運河に面した7街区の名称である。

(2月6日記)
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豊洲について(1)

2014年02月05日 | 日記
                 新開発が続く豊洲地区

豊洲地区は深川地域内にあたる。
東京都中央区月島・晴海の南方、江東区東雲・有明の北方、江東区枝川の西方に位置する。
鉄道の駅は東京メトロ有楽町線・ゆりかもめの豊洲駅、ゆりかもめの新豊洲駅、市場前駅が設置されている。幹線道路は晴海通りが通る。
大まかに、北側(豊洲一丁目から豊洲五丁目)と南側(豊洲六丁目)のブロックに分けられる。
東京湾埋立5・6・7号地。

元々は工業地が多くを占めたが、現在は区画整理、大規模再開発が盛んで、中高層の共同住宅や商業施設が多くなっている。
都心にも近い一方で他地域の同水準の物件に比べて坪単価が2-3割安い豊洲では埋立地の開発が進み、築地市場の移転先(豊洲新市場)にも決定している。
豊洲では2011年(平成23年)までの10年間に7,620戸もの新築マンションが供給され、駅別に見たランキングでは川崎(7,803戸)に次ぐ第2位であった。

豊洲駅のそばにはガスの科学館があり、毎日小学生、中学生の団体が観光バスで来ています。

(2月5日記)
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テレビ出演の白鳥勝彦夫妻のマジック

2014年02月04日 | TAMC
 テレビ番組「モヤモヤさまぁ~ず2」に出演した白鳥勝彦さんご夫妻

 友人の白鳥勝彦さんご夫妻が、テレビ番組「モヤモヤさまぁ~ず2」に出演しました。
 番組の取材に来ていたタレントのさまぁ~ずの2人と女性アナはイリュージョンマジックを見て「凄い!」とビックリしておりました。

 白鳥勝彦さんはTAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)所属の会員です。イリュージョンマジックを得意としており、今ではマジック界では注目されている人です。

 テレビ出演も多数ありました。
 今回の「モヤモヤさまぁ~ず2」の他に、以前には「ぶらり途中下車の旅」、「別冊アサ秘ジャーナル」、「大阪ほんわかテレビ」で放映されました。ラジオでは「大沢悠里のゆうゆうワイド」の中の「毒蝮三太夫のミュージックプレゼント」で紹介されました。

 白鳥勝彦さんは箕輪ヘラ絞製作所の社長さんでもありますので、メディアはまずヘラ絞りの仕事ぶりを取材してから、その社長の趣味であるマジックを披露してもらうとのパターンがほとんどです。
 ものづくりは本職であるので、イリュージョンマジックの道具類はほとんど自分で制作をしています。

 白鳥勝彦さんとはボランティアマジック等で一緒に出演をすることが多くありますが、どこでも好評であり又見たいとのリクエストが多くあります。

(2月4日記)
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かぶら屋の新2号店オープン

2014年02月03日 | 日記
                  かぶら屋「南池袋新2号店」の豚味噌丼

かぶら屋の「新2号店」(南池袋)が改装し新しくオープンしました。
このお店はライチタイムも営業をしております。
午前11時開店のランチタイムのメニューは「豚味噌丼」。やわらかくて美味しい豚肉が丼からはみ出ておりました。普通盛りでも大盛り分のボリュームがありました。

このお店は以前は同列会社の丸冨水産の場所でありましたが、隣のビル2階から移転した形となっています。その2階には新たに「丸富食堂」としてオープンしました。その下の1階の「屯ちん」は豚骨ラーメンとして人気のお店です。

豚味噌丼を美味しく食べていると、内山九十九社長(東京国際大学同窓生)がお店に来られて挨拶をしました。連日お店(大山店、南池袋新2号店、丸富食堂)をオープンさせており、お疲れかと思っておりましたが、元気な様子にホッとしました。

かぶら屋は、現在首都圏に35店舗で営業しております。今後全国各地に出店していき大きく展開をしていくとのことです。安くて美味しいかぶら屋の発展を願っております。

(2月3日記)
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かぶら屋大山店のオープン

2014年02月02日 | 日記
                   かぶら屋大山店

かぶら屋大山店がオープンしましたので行ってきました。
東武東上線の大山駅からすぐの場所です。

かぶら屋大山店は、35店舗目として開店しました。沢山の祝い花が店頭に飾ってありました。
お店に入ると藤田竜馬店長らスタッフが元気の良い声で迎えてくれました。
新規開店で店内は明るく、メニュー書きも新鮮さが伺えます。

どれも安い価格で提供をしております。
焼き鳥、黒おでん、モツ煮込み、串揚げ等美味しいものばかりです。
かしらも美味しかったです。

スタッフはきびきびしていて明るく行動しており、客に安心感を与えております。
客の注文には素早く対応してオーダーを他のスタッフにも分かるように声掛けをしております。
カウンター前では、焼き鳥類を焼いているところがガラス越しに見えます。

かぶら屋は内山九十九社長(東京国際大学同窓生)が経営しており、続いて南池袋のかぶら屋新2号店の改装オープンもされました。
ますます広く展開していく「かぶら屋チェーン」であります。

(2月2日記)
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豊洲「焼きかき屋」について

2014年02月01日 | 日記
                豊洲「焼きかき屋」の牡蠣貝類の焼き風景

豊洲地区活性化イベントとして開催中の「焼きかき屋」へ行ってきました。
友人の森田正文さん(株式会社正朋社長)からの案内でありました。
豊洲地区町会自治連合会と豊洲商友会協同組合等が後援をしております。

ゆりかもめの新豊洲駅と市場前駅の中間にプレハブとテント造りのかき屋はありました。
この付近は2020年東京オリンピックの競技施設が建設される場所でもあります。

入口に入るとケースの中には多くの牡蠣や貝類や干物、そしてベーコン、スモークウィンナー、とうもろこし、野菜盛合せが入っております。自分たちの食べたいものを選んで会計をしてから、焼きコンロの場所へと案内されます。

内田慎一店長が焼きながら丁寧に説明をしてくれました。
牡蠣やホタテ、ハマグリ、サザエなどの新鮮な貝類を賞味しました。
新鮮ぷりぷりの食材なので焼きたてはとても美味しい心ゆくまで楽しめます。

森田正文さんから今回のイベント参加の経緯を聴きました。豊洲地区での活性化に地元の人たちと盛り上げたいとの趣旨でした。
オープンしたばかりですが、土日は家族連れが多く、平日の昼食はオフィスの社員が、夜は会社帰りの人たちが珍しさもあり多く来店するようです。
自分たちで焼きながらわいわい楽しく食べるのが面白いようです。飲物もありますし、ご飯類もかき飯、かき汁などもあるので十分にお腹も満たされます。

カキシーズン期間限定で4月下旬までの予定で開催しております。
どうぞ仲間たちや家族を連れて行ってみたらいかがでしょうか? そして内田店長や森田さんへお声掛けをしてみてください。楽しい情報を得られることでしょう。

◆豊洲焼きかき屋
東京都江東区豊洲6-9-1 TEL070-6567-3474
営業時間 11:00~23:00(22:00オーダーストップ)
無休(但し荒天のためお休みさせて頂く場合があります)

(2月1日記)
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