昨日は、日中あれだけダラダラと寝たというのに、不思議とすんなりと入眠出来た。が、やはり寝過ぎだったのか、今朝も4時半には目覚めてしまった。
体は重く背中はベッドに張り付いたまま。食欲もなくそのままうじうじ。
昨日同様、夫が先に起きて朝食の準備。目覚めてもリビングに行けずに、またしても予約していたヨガをキャンセル。そして、赤いヨーグルトと果物を少し頂き、最後のデカドロン3錠を飲んだ。デカドロンを飲めばだるさもとれて、ステロイド・ハイになって今日こそ動けるだろう、と期待したのだが。
2人は、私が一人でダラダラ出来るように気を利かしてくれて、遅い朝食後、クリーニング屋さんに行ったついでにサイクリング、その帰りにランチをしてきた。私は相変わらずリビングでビデオを見ながら、うつらうつら。先日の通院日に読み残した本の残りだけ読み終わった。
またしても、家から1歩も出ないというなんとも情けない土日になってしまった。だが、ここで無理に体に鞭打って見たところで仕方ない、と諦める。明日になればまた新しい1週間が始まる。仕事に行くとなれば、さすがに少しはシャンとするだろう。
夕方、もう暗くなり始めてから、洗濯物の片づけと拭き掃除だけ済ませた。
ナベルビン投与の後は、発熱防止のためにロキソニンを2日間内服しているせいか、いつもの鬱陶しい胸の鈍痛、圧痛もあまり気にならない。そしてステロイドのおかげで、瞼の爛れも大分落ち着いている。
それは良いことなのだが、気持ち悪さは落ち着いてもなぜかだるさがどうしても取れない。
“春眠暁を覚えず”の季節であることをいいことに、眠れる時には眠ったほうが良いのかもしれないけれど、このままひきこもりになってしまうような、焦りというか怖さを感じてしまう、貧乏性の私である。
体は重く背中はベッドに張り付いたまま。食欲もなくそのままうじうじ。
昨日同様、夫が先に起きて朝食の準備。目覚めてもリビングに行けずに、またしても予約していたヨガをキャンセル。そして、赤いヨーグルトと果物を少し頂き、最後のデカドロン3錠を飲んだ。デカドロンを飲めばだるさもとれて、ステロイド・ハイになって今日こそ動けるだろう、と期待したのだが。
2人は、私が一人でダラダラ出来るように気を利かしてくれて、遅い朝食後、クリーニング屋さんに行ったついでにサイクリング、その帰りにランチをしてきた。私は相変わらずリビングでビデオを見ながら、うつらうつら。先日の通院日に読み残した本の残りだけ読み終わった。
またしても、家から1歩も出ないというなんとも情けない土日になってしまった。だが、ここで無理に体に鞭打って見たところで仕方ない、と諦める。明日になればまた新しい1週間が始まる。仕事に行くとなれば、さすがに少しはシャンとするだろう。
夕方、もう暗くなり始めてから、洗濯物の片づけと拭き掃除だけ済ませた。
ナベルビン投与の後は、発熱防止のためにロキソニンを2日間内服しているせいか、いつもの鬱陶しい胸の鈍痛、圧痛もあまり気にならない。そしてステロイドのおかげで、瞼の爛れも大分落ち着いている。
それは良いことなのだが、気持ち悪さは落ち着いてもなぜかだるさがどうしても取れない。
“春眠暁を覚えず”の季節であることをいいことに、眠れる時には眠ったほうが良いのかもしれないけれど、このままひきこもりになってしまうような、焦りというか怖さを感じてしまう、貧乏性の私である。