昨夜は久しぶりに美味しく食事が摂れて、その有り難味を味わった。
調子に乗って食べ過ぎるとお腹をいきなり壊すことは自明の理なので、ごく控えめに、頂いたはずだったのに、それでもダメだった。
食後、急に腹痛になった。
土曜、日曜とほぼ2日間、うさぎの糞がちょっぴりという状態だったので、お腹は痛いだけで開通の兆しはなく、でも、やっぱり痛い・・・と横になってうんうん唸りながら過ごした。
ほどなくしてうさぎの糞様便が2度続いたかと思ったら、次は容赦なく下痢になった。どうして中庸で止まらないのだろう。その後も水様便は続き、脂汗をたらしつつ何度となくお手洗いを往復した。
こうなってはおちおち眠っていられない。ギリギリまで頑張って最後のワイパックスを飲んでベッドに入った。
お腹はすっかり空っぽになったと見えて、なんとか夜中に起きることはなかったが、朝もお腹は相変わらず緩い。
ようやく朝食も摂れるようになったというのに、ずーっと腹痛でさっぱり食欲が進まない。今朝でデカドロン2錠も終了。ワイパックスも昨夜で終了である。
今日は定例の会議もあるし、もろもろの〆切りもあって学生対応の予約も多く、窓口にも立たなければならず、その間を縫ってお手洗いを往復。ガックリである。
気持ち悪くて食べられないのはやっとコントロール出来そうになったが、ようやく食べられたと思ったら、今度はいきなりの下痢。
久しぶりに昼はロキソニンに加えて手持ちのミヤ錠の助けを借りた。それでもなんだかずっと落ち着かず、お腹がニシニシ言っている。
もっと強力な下痢止めのロペミンのお世話になるかどうか・・・。また明後日から吐き気止めを入れれば間違いなく便秘になると思うと、あまり胃腸に揺さぶりをかけるのもいかがなものか、と考えあぐねている。
それにしても一難去ってまた一難。なかなかうまいことコントロールさせてくれないものである。
それでもめげずに調整あるのみ、なのだけれど。
今月初めてのお花が届いた。ピンク、クリーム、オフホワイトのアルストロメリアが2本ずつ、沢山の花をつけたベニバナの大きな枝が1本、繊細なレースフラワーが2本。花言葉はそれぞれ「凛々しさ」、「包容力」、「可憐な心」だという。ガラスの花瓶に無造作に投げ入れたけれど、涼やかでとても綺麗。これからはお花がなかなか長持ちしなくなる時期。小まめにケアしてあげなくては。