400メートルリレー、四人の若い日本男子の快挙・・・・・血が騒ぎました!!!!!バンザイ!バンザイ!!!!!
駅伝が大好きな私にとって、最短の駅伝?????・・・・・400メートルリレー!!!!!バンザイ!バンザイ!!!!!
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まだ半年に一度の血液検査を受けています。というわけで昨日県立多治見病院へ出かけました。帰途のタクシーの車窓から平戸の自宅にある『コノハナノサクヤヒメ』ことピンクの芙蓉と同じ満開の芙蓉の花、百日紅の花・・・・・夏の花が盛りでしたが、それに加えて野萩がかわいらしい花をつけていました。自宅付近の田んぼでは、稲の穂が出て薄緑というべきかほの白い小さな花が咲いています。
夫と買い出しに出かけると、道脇の畑に栗の青いイガが・・・・・・ああ、もうすぐ栗きんとん!!!!!・・・・・楽しみです。楽しみにしている面々の顔も浮かんできます。私にとっては、多治見の初秋は『栗の青いイガ』ですね!!!!!
小5の孫娘が多治見にやってきました。二泊三日に往復日程が入るので、余裕はたった一日・・・・・多治見ならではの思い出をと、孫娘と二人の作陶体験を選びました。
轆轤で作品の形を作るだけで、素焼きや釉薬がけなどのその後の作業は希望を伝えてのお任せ・・・・・一か月あまり後に完成作品が届くということです。残念ながら孫娘の夏休みの作品にはなりませんでしたが、自由学習の記録にはなるだろうと思います。孫娘は自由な意匠を描いて立派に作り上げ、私ことばばを感心させました。私も初めての轆轤体験で、新しいことを知り難しさも知り、自分の指の長さの不足?????も知りました。楽しい良い思い出になりました。
今年度第2回目の10月教室の日程についてのお知らせです。詳しくは後日お知らせします。
10月29日最終土曜日、13:00~16:00、なでしこ寮
ヒレフリ山教室については、前回のように和みさんに場所をお借りしたほうが良いか、従来のようなでしこ寮が良いか、思案中です。堀江さんにも相談したいと思いますが、ご意見があれば伺います。『誕生から死去までの人生について』がテーマです。
先日亡くなった永六輔さん・・・・・非常に特徴のある発声の主でした。学生時代英文学の教授がトルーマン・カポーテを評して「ペタペタ話す人」と言われましたが、その時に連想したのが永六輔さんと国際政治の高坂先生でした。高坂先生は大好きでしたが、永六輔さんはあまり好きではありませんでした。亡くなられたことで色々な人が永六輔さんとの思い出を語っていましたが、そのおかげでひどく共感することを発見しました。
それは、『最近の音楽(多分歌謡曲のようなものについてだと思いますが・・・・・)が何もかも120%も200%も、これでもかと言うくらいに、表現してしまう。芸術というものは、削いで削いで、これ以上削げないほどに削ぐものだ・・・・・』といった内容の発言をしていたらしいことを知ったことです。
歌謡曲でも以前のものは、それなりに、歌詞に芸術性があったと思います。だけど近頃の歌詞は散文的だし説明しすぎで、うっとうしく想像の余地を限定してしまう・・・・・歌い手にしても歌そのもので勝負をせずに体操のような踊りや動きで騒々しく、インスピレーションの余地がありません・・・・・と思うのは年齢のなせる業?????でしょうか。『俳句』という世界最高レベルの言葉の芸術を生み出した日本人としては、いささか辛い・・・・・ものがあるように思います。そういうわけで、今日の記事となりました。