inspiration-macrobiotique・随想古事記

マクロビオティックインスピレーション・随想古事記・日本語と歴史・バベルの塔・日々雑感

次回教室のおしらせ

2009-11-30 14:17:42 | 教室情報
松見先生に特別料理講座を9月から開催していただきましたが、11月の焼き物講座でシリーズを終わらせていただきます。松見先生に今までとは異なった視点で足りないものをたくさん補っていただいたと思います。とても楽しかったし、にぎやかな研修ができました。

12月、1月はお休みです。2月の第4土曜日、27日に終了講座を行います。テーマは「鉄火味噌」です。松見先生の受講終了証も差し上げます。お申し込みは、『和み』さんまでお願いします。(0950‐23‐2566)

次回は2月27日(第4土曜日)です!!
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11月教室のお知らせ

2009-11-06 22:38:44 | Weblog
11月28日第4土曜日13:00~16:00,調理実習はたま先生のお料理教室第3回(最終回)です。

         9月 第1回:無水煮料理
        10月 第2回:煮物料理     
        11月 第3回:焼き物料理 

またお会いするのを楽しみにしています。お申し込みは平戸の自然食品・和みさん(0950-23-2566)にお願いいたします。12月は帰省の都合上お休みにします。
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シマネコちゃん

2009-11-03 23:31:11 | Weblog
10月22日未明、シマネコちゃんはこの世を卒業しました。私の6番目の子供でしたが、いつしか母親の年齢を通り過ぎ人間ならば100歳に近い老猫となっていました。体を洗ってやるたびに険しくなった骨に触れてその年を実感したものです。それでも平気で1メーター以上の高さに飛びあがって、年齢と運動能力の関係を考えさせられたものでした。

我が家の墓地にシェパードのエスと並んで墓碑がまた立ちました。名付け親のすそ息子は、9月になかなか取れない休みを使ってシマネコちゃんに会いに来ました。シマネコちゃんはそれで気が済んだのかもしれません。小さなかわいい子猫だったあの昔の日々に追いかけ合って遊んだ兄弟だったのかもしれません。

動物って死をどのように受け止めているのでしょうか。死後は自分で自由になれるのでしょうか。特に人間と暮らした動物に対しては、死後の思いが解けて自由になれるよう、お祈りをしてやらねばならないと思います。動物は全力を挙げてその都度その都度自分の岐路の選択をしているでしょうし、それに付随して起こる自分の運命を素直に受け入れる以外には無いようですが、お祈りをお供えして力を貸してやろうと思います。

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