今朝は日がさして良いお天気になりましたが、なんとなく肌寒く雨上がりの湿り気も・・・・・と思いながら外を眺めていました。そこへ大きな揚羽蝶が数羽舞い込んで、あちこち縺れ合うかのようにふわふわと飛び交っていました。『揚羽蝶が羽化したんだあああ~~~~』と、あの『さなぎ』を思い出しました。どこかでひっそりとお仲間さんたちが生き延びて、命をつないで出てきた・・・・・んですね。
陽光うららか・・・・・といった平戸の気持ち良い季節になりました。そんな心を突然騒がせる不愉快な音・・・・・『うるさいハエがもう!!!』と苛立ち(?)を感じて窓際に行ったところ、なんとまあ子犬のような真ん丸の蜂!!!!!かわいらしい蜂です。ずんぐりむっくり、柔らかそうな毛・・・・・『子犬のような』という形容がぴったりです。外に出してやったら、どこかに飛んでいきました。すると、夫が「かわいい蜂とはこれだろう」と死骸を持ってきました。真っ黒けでうまく写真が撮れませんが・・・・・
何という名前なのか・・・・・当座の名前を『クマゴロウバチ』ということにしました。触っても怒ったりしません。おとなしそうです。まん丸なので、十分強そうではあります。『キンタロウバチ』のほうが良かったでしょうか?????
4/5追記:この蜂はマルハナバチという花蜂の一種で、『クロマルハナバチ』というようです。そのままの名前ですね。でもクマバチも花蜂の仲間らしい・・・・・