馬渕睦夫先生・『ひとりがたり』#59 米大統領選後の世界の行方
昨年11月3日以来の第一弾闘争が、今年の1月12日米国議会での決着がなされました。今回の不正選挙の結末らしく、不正を認定する結果となりました。わが日本の運命とトランプ大統領を重ねてきた私にとって、ここ数か月の信じられない流れの続きの『大統領就任式』を見ました。暗い覇気のない希望のない就任式で、こんな国の儀式もあるんだ・・・・就任式なんだ・・・・と、気の乗らない、それでも何となく見ているといった空虚な手続きの流れの時間を過ごしました。
そこに喝を入れてくださったのが、冒頭に乗せた馬渕先生のユーチューブ動画・・・・・先生とご一緒に泣きました。そして気を取り直しました。これからは、私たち日本の問題として、それぞれが対処しなければなりません。でも先生は、「世界の流れは変わった!」とおっしゃいました。私たちは、希望をもって、自分たちの問題を解決していかねばなりません。私たちは『国とは何か』という問いに対する具体的な答えを見つけたのです。そしてその国に対するそれぞれの奉仕の仕方を自覚することができたのです。
皆様、どうぞ馬渕先生の動画をご覧になって、自問自答してください。私たちは、かけがえのない一人一人が助け合い支えあうために、国というものを作ったのです。そんな国のために奉仕する小さなお役目を果たしてこそ、私たちの国が成り立つのだということを忘れないで行きたいと思います。
追記:米大統領選挙の行方はまだまだ混迷の中にあるように見えます。トランプ大統領はアメリカ国民の投票に対する責任を果たされるだろうと思います。それがトランプ大統領の正義だからです。