昨年から何度となくお知らせした久司先生の「導引」がやっと来月初旬には出版となります.日貿出版社の水野社長の熱意があったればこそと思います.ご存知のとおり出版にもたくさんの行程があり、私など校正の段階では思い込みもあって完全に間違いを見出すのは難しいし、ましてや自分の文章の癖ですからそれが固いか柔らかいかはなかなか自覚できません.翻訳ともなればそれが二重の危険をはらんでもいるわけです.英語版の著者に翻訳のチェックをお願いするというおかしな翻訳ですが、久司先生と水野社長のおかげで、読んでくださる方も迷わずに済むのではないかと思います.
前回の「パームヒーリング」で目に見えない世界に立ち入りましたが、今回の「導引」ではっきりと「人間として見えている自分」がどういうものなのかお分かりいただけると思います.このことはマクロビオティックを自分の道として選択する上でとても重要になってくると思います.たくさんの方にお読みいただいてブログ上で討論会が出来るといいと思います.そして怪しい(?)世界をきちんと整理できる事は、迷いを晴らして確信にいたる手助けになると思います.どうぞお読みいただけますようにと祈っています.
前回の「パームヒーリング」で目に見えない世界に立ち入りましたが、今回の「導引」ではっきりと「人間として見えている自分」がどういうものなのかお分かりいただけると思います.このことはマクロビオティックを自分の道として選択する上でとても重要になってくると思います.たくさんの方にお読みいただいてブログ上で討論会が出来るといいと思います.そして怪しい(?)世界をきちんと整理できる事は、迷いを晴らして確信にいたる手助けになると思います.どうぞお読みいただけますようにと祈っています.