今年もまた11月3日が巡ってきました。前回の『万世一系の天皇』という記事の続きを書かねばと思いながら、何とは無しの虚しさにまけて今日になってしまいました。反省しています。頑張って記事にしようと思いますが、ともかくも今日は恒例のご案内まで。
父の背負子(随想古事記)
父の願い 2010-04-30
私の邪馬台国 2012‐10‐04
随想古事記・はじめに 2012‐10‐05
随想古事記Ⅰ・あめつちの・・・・・ 2012‐10‐09
随想古事記Ⅰ・イザナギとイザナミ 2012‐10‐12
随想古事記Ⅰ・アマテラスとスサノオ 2012‐10‐15
随想古事記Ⅰ・海幸と山幸 2012‐10‐23
随想古事記Ⅱ・関連記事便覧 2012-10‐17
随想古事記Ⅱ・神話と言語 2012‐10‐17
随想古事記Ⅱ・天津神と国津神 2012‐10‐24
随想古事記Ⅱ・アジアの神話と歴史 2012‐10‐31
随想古事記Ⅲ・大和の心1 2012‐10‐26
随想古事記Ⅲ・大和の心2 2012‐10‐27
随想古事記Ⅲ・大和の心3 2012‐10‐29
随想古事記Ⅲ・大和の心4 2012‐11‐02
随想古事記Ⅲ・大和の心5 2012‐11‐03
随想古事記Ⅳ・おそれながら・・私の仮説 2012‐11‐04
随想古事記・おわりに 2012‐11‐06
随想古事記前章・民族の形成 2011-04-11
随想古事記前章・五色人の謎Ⅰ 2011-04-13
随想古事記前章・五色人の謎Ⅱ 2011-04-14
随想古事記前章・五色人の謎補(私の五色人説) 2011-04-21
アインシュタイン博士の言葉 2012-08-17
私の『中朝事実』 2013-11-03
この頃ほど私達は自分のアイデンティティを確認しなければならない危機の時代を迎えたことはないように思います。明治までは忘れていても守られてきました。明治から敗戦までは、私達の祖父母や父母は否応のない敵に対して牙を持っていたと思います。そして敗戦後牙を抜かれた私達は、祖先を思うことも無くなりました。これでは何のために日本人と生まれたのかわかりません。少なくとも、子孫に伝えるものは自覚しなければならないと思います。