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『知られざる日露の二百年』2

2013-06-24 15:29:18 | その時々・武漢ウィルス騒動・・・2020

中間報告です。びっくりする証言が満載です!!!それに一度くらい読んでも全貌が分かりません。ある意味川崎先生の御本と同じ・・・・・詳しく読んでみたいと思います。

その中で分かりやすい印象的なものを挙げるとすれば、『日本共産党が出来たわけ』と『樺太と千島列島の歴史』・・・・・・それに外交と国の立ち位置、でしょうか。スパイと疑われた実の伯父を偲びながら読んでいます。




それでは今日も:

     私達は横田めぐみさん達を取り戻さなければならない!!!


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知られざる日露の二百年

2013-06-22 10:34:51 | その時々・武漢ウィルス騒動・・・2020

東京外語会会報6月号の『本の紹介』欄に、題名の『知られざる日露の二百年』という本が紹介されていました。名越陽子さんというロシヤ語科の同窓生の翻訳(現代思潮新社)だそうです。その紹介文をそのままここにご紹介します。


<ロシア人も知らない日露の歴史的事実> 日ロ関係をスターリンの政策に反対しながら見直そうとする、元KGB大佐が語る知られざる日露・日ソの諜報戦。モスクワの国立中央古文書保管総局に保存された資料に基づいて、『非はわがソ連にあり』と確信をもって北方領土問題やシベリア抑留問題を始めロシアの対日政策の誤りを糺す。


早速注文しました。我が国の戦後にあって色々なことがうやむやのまま、広く国民の間に定着(?)しつつあります。少なくとも同時代の人間としては、事実を知るべきだと思います。届いたら読んでまたご報告ご紹介したいと思います。




それでは今日も(未だに今日も):

     私達は横田めぐみさん達を取り戻さなければならない!!!


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拓殖さん

2013-06-15 08:13:58 | 日本語・古事記・歴史・日本人
先日散歩をしていたら夫が言いました。『どうして拓殖さんが、‘つげ’さんなのだろう』・・・自宅近くに拓殖○○店があったので、昔からの疑問がふと浮かんだそうです(子供時代のテレビに登場した忍者・柘植の○○・・・・・)。私もそうでした。どうして拓殖さん?どうして日下さん?・・・・川崎先生の御本に出会うまでの話です。

今では新しい発見はあっても悩みとは無縁です。タク・ショクさん、これは結論を言えば、ツゲ・ツゲさんと言っているのと同じで、もとはツカ・ツカさん・・・・・以前記事にもなった東流『ツカル』さんです。

   タク・ターク・タカ・ツク・ツカ・ツケ・チョンヌ・チョク・ショク・・・・・・

漢字一文字の拓さんでも『ツゲ』さんと読んでよかったのですが、因子が多いほど色々な組み合わせが出来ますから、同じ意味を持つ音の漢字を重ねてその家の特色を出したのでしょう。大昔の最初のころは音にだけ意味を見つけ出し、時代が下って歴史的な意味や風景や事象を同音の漢字のもつ意味に込め・・・・・そうやってたくさんの人が日本の名前や名称を考えだしたと思います。


苗字に太古の昔からの記憶をよみがえらせるきっかけがあります。地名にそこに住んだ人々をしのぶきっかけがあります。確かに音は言霊です。そして50音に並べられた行の音、つまりタ行なら自由に(というか?)チでもツでも、テでもトでも互いに変化したらしい・・・・・それでテ(手)は『掌(タナゴコロ)』になるし、『手斧(チョンナ)』になる・・・・・もしかすると『タビ』は手袋足袋かもしれません。


8/2追記:ひょっと考えつきましたので、追記します。
何故『タビ』が足袋専用になったのか・・・・・・それは多分手に袋をかけたら使いにくかったのだと思います。如何に寒くても目と手は覆うことが出来なかったのだと思いました。それで自然に足袋だけが『タビ』として生き残って、今も私達はその言葉を使っています。




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塩麹便利帳3?4?

2013-06-13 16:00:04 | マクロビオティック
今日は本当に暑い日になりました。室内で30℃もあって、汗が噴き出します。ベランダに水を撒きました。心なしか涼しくなりました。

こう暑くなると冷奴がアイスクリーム代わり・・・・・身体を冷ましてくれます。お料理にもなるべく火を使いたくない・・・・・それで白和えもどきを作ってお昼のおかずにしました。先ず木綿豆腐を好みでゆでて水を切り冷まします。しっかり水切りをして粗くつぶして塩麹で和えます。そこに千切り人参の茹でたものと青じその刻んだものを混ぜます。

具はキャベツでもレタスでも何でもよいし、もちろん茹でヒジキを混ぜてもよい。すりごまを混ぜてもよいし・・・・・適当に冷やして美味しく頂きました。暑い日のお助けメニューで、冷奴より彩りもよく、野菜も食べることが出来ます。単純なお料理が夏を乗り切る助けです。




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冷泉家の七夕

2013-06-11 07:47:55 | 日本語・古事記・歴史・日本人
夫が買って来た週刊新潮の小さな記事に冷泉家の御当主の出された記事がありました。冷泉家の七夕祭り『乞巧奠(きっこうてん)』のお供え物について、御当家に伝わる覚え歌が、

   うりなすび ももなしからのさかずき ささげらんかず むしあわびたい

というのだそうです。瓜と茄子、桃と梨と『空の杯』、ささげ(豆)とらんか豆、蒸しアワビと鯛・・・・・その『空の杯』の謂れが御当主さへももう分からないので何方かご存じでは・・・・・って書いてありました。 


『空の杯』・・・・・『空の杯』・・・・・『空の杯』・・・・・織姫の涙でも溜めるのでしょうか?????それとも『殻の杯』・・・貝殻なのか???『柄の逆付き』・・・蔕に蔓つきなのか???『果羅』・・・何か果物???それとも・・・・・御当主でさえ不明と仰るものを私に分かるはずも無いとは思いつつ、ついつい考えてしまう『日本語の謎』でした。




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えのきだけ

2013-06-10 07:37:37 | Weblog
我が夫はキノコの中ではエノキダケが一番好きです。私はシイタケやマイタケの方が好きなのですが、今では二人暮らしなので、ついついエノキダケを買うことになります。エノキダケは味が今一つ足りない時にとても便利なので重宝はしているのですが、炒めものにも煮物にも水っぽくてそれがいやな理由でした。

『でした』というのは、ちょっとした発見をして見直したからです。水っぽいのなら、玉ねぎのように、徹底的に炒めてみよう!!!そうしたらどうなるだろうか???やってみましたところ、シャキシャキ感のある『エノキダケ』が出来上がりました。煮物には干した方が色目がきれいだろうと思います。生シイタケもちょっと干すと、美味しい生シイタケの煮ものや炒めものが出来ますよね。乾燥したシイタケを戻した煮物とは違った季節の味が楽しめますよね。


それと茶色になるまで炒めた(からいりした)エノキダケは冷凍出来ました。そして凍ったまま使えます。『ラーメン』の具にぴったりです。今日はちょっとご報告まで。




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新緑の赤

2013-06-05 08:41:27 | 平戸


先月末夫婦で帰郷しました。姪の結婚式に合わせて夫が早い夏休み(?)を計画したからです。夫は恒例によってお仲間や同級生と楽しく旧交を温めましたが、折しも平戸はまさに新緑の季節、私の大好きな我が家の庭の新緑のをご覧にいれましょう!!!小鳥の足のようなどうだんつつじの赤い茎をご覧ください。私はこれが大好きで、見るたびに心揺さぶられます。




それでは今日も:

     私達は横田めぐみさん達を取り戻さなければならない!!!

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