配管が凍った！

今朝はこれまでにない冷え込みだったようで、なんと朝、お湯が出なかった！
水は出たので、温水の配管だけが凍ったようだった。
氷のような水で顔を洗ったのは、久しくなかったことだった。
デッキの温度計を見たら、零下７度で、庭には、見たことがないほど長い
豪快な霜柱が出現していた。２、３センチはあったと思う。


温水器の取説を見ても、配管の凍結予防法は書いてなかったので、
メーカーに電話してたずねたところ、配管を断熱材でくるむしか方法がないという。
寒冷地では水道管が凍るのを防止するために水を出しっぱなしにしているが、
温水器でそれをやったら、タンクのお湯が減ってしまうものね……。

温水器のパイプが断熱材でくるまれていることは前から気づいていたが、
もっと厳重にくるむことは可能かどうか見るために、外に出てみた。
そうしたら、なんと、一箇所だけ配管がむき出しになっているところを発見！
　　

ここがきっと凍ったにちがいない。どう見ても、設置した業者の手落ちだ。
９時ころにはもうお湯が出るようになったのも、凍った区間が短かったからだろう。
パイプ内の水が全部凍っていたら、そんなに早く融けないと思う。
だから、このむき出しになっている区間もくるめば、今朝くらいの気温でも
だいじょうぶなはず。創建さんに相談してみようと思っている。

すってんころりん

今朝、ゴミ出しに出たとき、雪かきをしていないお宅の前の道路は
昨日の雪がバリバリに凍っていたので、滑らないようにうんと気をつけていた。
おかげで家まで無事に帰りついたのだが、そこで油断してしまい、
自分の家の前で、はでに転んでしまった。
うちの前の側溝の上には、スリット状の鉄板が載せてあるのだが、
雪かきしたとき、スリットに雪が詰まって、それが夜の寒さで凍っていたのだ。
教訓：なにごとも最後まで気を抜かないこと。

左ひざに打ち身ができていたので、馬油をすりこんでおいた。
そのせいか、青あざができるかと思ったのに、ちょっと赤くなっただけだった。
わたしの経験では、馬油を塗るとあざになりにくい気がする。

雪は今日も一日中ちらついていて、デッキも庭もまだ真っ白だ。
枝がしなっていたので、植木の雪はきのう払ったが、草花はそのままにした。
今冬最初の積雪があったときは、せっせと草花の雪を払ったものだが、
意外に雪に耐えることがわかったので、二度目以降はもうそのままだ。


けなげに雪の間から顔を出すビオラ

ローズゼラニウム

これはハーブティーの本に載っていたもので、
紅茶にローズゼラニウムを１枚浮かべるだけ。
ローズゼラニウムは香りが強いので、たった１枚で
いつもの紅茶がぐーんと個性的な香りになった。

ローズゼラニウムは寒さに弱いので、秋から玄関内に入れている。
家の中を鉢に占拠されるのはいやなので、基本的に鉢上げはしないことに決めたが、
ローズゼラニウムだけは冬の間もハーブとして利用したいので、例外扱いとなった。
深い切れ込みのある葉が青々していてきれいな点も、玄関に置くには◎。
でも、すごく生長がいいので、このままだともう一回り大きな鉢に植え替える必要があるかも。

今日のアップルパイ

〝日曜日のアップルパイ〟と名のついたお菓子を焼いた。
もっとも今日は日曜日ではないので、〝祝日のアップルパイ〟と呼ぶべきかも。
別に〝ふだんのアップルパイ〟のレシピもあって、そちらは一般的な
アップルパイのように、パイ皮を敷いたものだ。
こちらはパイというよりは皮なしタルトという感じ。
アーモンドがたっぷり入った生地に、りんごを埋めて焼いてある。
初めはりんごが飛び出していたが、焼くにつれて生地が盛り上がり、
りんごを埋めたところが花のような模様になった。

クロトンの植え替え

百均で買ったクロトンが窮屈そうになってきた。
それに、毎日水をやっているのに、すぐ乾いてしまうし。
新しく出た中央の葉ときたら、これまでの葉の２倍以上の面積があるのだ。


それで、ふたまわりほど大きい植木鉢に植え替えてやった。
葉色に合わせて、オレンジと黄色のグラデーションになっている鉢。
これも百均で買ったものだ。
　　　　　


ピザ・ショップのメニューにヒントを得て、もち入りピザを作ってみた。


ピザソースの上に薄切りのもちを並べて、その上にチーズをかけたが、
焼いたらもちがふくれて、ところどころ白いもちが覗いているのが見える。
もちとピザ生地の食感の違いはおもしろかったが、ピザソースだけでは
味が薄いので、もちになにか味付けするともっといいと思った。

ピザの上に載っている青菜はルッコラ。
プランターで育てているものだが、秋のころに比べて葉が小さくなったものの、
雪をかぶっても青々していて、まだまだ収穫できている。