FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

実のなる木 & 冷凍青汁

2020-05-24 13:10:05 | ガーデニング

オリーブにからませたクレマチス〝ウィズリー〟が咲き始めた。


このオリーブの木は花が少ないが、鈴なりに咲いている別の木は今が満開。


こちらはブラックベリーの花。


4月の初めに開花したジューンベリーは、実がかなり赤くなってきた。
もう少し赤黒くなると食べ頃なんだけど、早くもスズメたちが集まってきている。

植えて何年かのあいだは、主にヒヨドリが食べに来ていて、スズメはあまり来なかったのに、
ここ数年すっかりおいしさを覚えてしまったようだ。

最近行くようになったスーパーで、ファンケルの冷凍青汁が置いてあるのを見つけた。
わたしは、ファンケルの青汁をもう15年くらい飲んでいるが、それは粉末だ。
カタログで冷凍青汁があることは知っていたが、リンゴ果汁入りのこれは見たことがなかった。
しかも、値段がめちゃくちゃ安い。

家に帰って調べてみると、去年の8月にスーパー向けに発売された製品らしい。
あやしい製品でないことがわかったので(笑)、次に行ったときに1箱買ってきた。


粉末青汁は、1食分の緑黄色野菜量のものと、1日分の緑黄色野菜量のものがある。
それぞれ、1袋あたり、100円と158円だ。
一方、冷凍青汁は1日分の緑黄色野菜量で、1袋あたり144円になる。

わたしは最初は1食分のケール青汁を毎日1袋ずつ飲んでいたが、
少し前から1日分のケール青汁を半袋ずつ飲むようになった。
この方がお得だから。
それに、1日分のケール青汁を一度に飲むと、濃すぎておいしくないのだ。

わたしの飲み方は、バナナ半本~1本(バナナのサイズによる)と牛乳100㎖
それに青汁粉末をブレンダーで混ぜるというもの。
これがとってもおいしい。泡が消える前に飲むのが肝心。

冷凍青汁は、解凍してまずストレートで飲んでみた。
これはあまりおいしくなかった。
そこで、バナナと牛乳50㎖(青汁が90gあるので)とともにブレンダーで混ぜた。
リンゴの酸味が少しあるが、これなら飲める。
牛乳の量がすくないせいか、粉末で作ったときより泡立ちが悪かったが。

思うにこの製品、発売したものの、あまり売れなかったので処分価格で売っていたんじゃないだろうか。
もとのねだんは7袋入り858円だもの!

わたしはいくらで買ってきたかって?
なんと197円!
3分の2日分の緑黄色野菜量があって、1袋あたり28円。

全部買い占めてもいいくらいの値段だけど、あいにく冷凍庫にスペースがない。
スーパーに置いてある当分のあいだは、行ったら買うという感じになるかな。


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テッペンカケタカ 聞こえた!

2020-05-23 11:17:23 | ガーデニング

「ホーホケキョ」という声は、このあたり、春だけでなく夏になっても聞こえてくるが、
「テッペン カケタカ」というホトトギスの鳴き声は今日、初めて聞いた。
一度も聞いたことがなかったのに、あまりにも有名で、すぐにわかった。
でも、姿は見えない。
ウグイスもしょっちゅう鳴き声が聞こえるわりには姿を見たことがない。

庭の花。
小花だけど、たくさん咲いてきれいな2種。
左上はペンステモン、右下はガウラ。

ガウラは白蝶草という別名がある。花の形が蝶に似ているだけではない。
今はまだ背が低いが、だんだん咲き進んで茎が長くなると、
細い茎の先についた花がゆらゆら揺れて、蝶が飛んでいるように見えるのだ。

オルラヤもひとつひとつの花は小さいが、寄り集まって大きく見せている。

外周の花びらだけが大きくて、うまくできている。

花の写真を撮っていたら、根元でガサガサ音がする。
見たら、カナヘビ(トカゲ)がバッタらしき虫を追いかけていた。
みごと捕獲!
小さい虫を食べているのは見たことがあるが、こんなに大きいのは初めて。



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ブラシの木と 蜜を吸うメジロ

2020-05-22 13:45:34 | 野鳥

ブラシの木とケムリの木(スモークツリー)が咲きだした。

ブラシの木は常緑だが、スモークツリーは落葉樹。
しかも、ほかの落葉樹がとっくに春の新葉をつけたあとも、ずっと枯れ木状態。
5月に入ってようやく芽が動き出す遅さ。
そのころ、ブラシの木はすでに花芽が展開し始めていた。
なのに、驚異的な速さで追いついて、開花はいつも同じ頃になる。
スモークツリーは咲いても、すごく地味だけど。

そして、スモークツリーはあっという間に花期が終わる。
けれど、スモークツリーの見ごろはそのあとに来る。

ブラシの木はこのあともけっこう長いあいだ咲いているから、
スモークツリーのスモークが見ごろになる頃もまだ見ることができる。
どこまでも張り合う2種。

このブラシの木に、ときどきメジロが蜜を吸いに来る。
とはいえ、滞在時間は長くない。

昨日は望遠レンズに付け替えているあいだに、去ってしまった。
今日は、レンズがそのままだったので、間に合った。
おしべの間に頭を突っ込んでいる。



部屋の中からガラス越しに撮った割にはきれいに撮れた。

くちばしに蜜がついていたようで、日の光にぴかっと光っている。



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バルミューダ・ザ・ポット

2020-05-21 10:08:12 | 新しいガジェット・サービス

たまったカテエネポイント(中部電力のポイント)をTポイントに換えたのと
PayPayのキャッシュバックを合わせたら5千円ほどになったので、
バルミューダ・ザ・ポット(¥12,100)を買った。

PayPayモールで買ったので、PayPay残高で払った分の19%がまた還元される。
(キャッシュバック額とチャージ額の合計に対して)
29%還元されるショップもあったのだが、あいにく黒しか在庫がなかった。
うちのキッチンに黒は合わないので、いくら還元率が高くてもだめだ。

立方体のかわいい箱。


置き場所の候補は2ヵ所。
一つ目は冷蔵庫とオーブンレンジとのあいだ。

こちらは収まりがいいのだが、コーヒーを淹れたり、お湯を使ったりする場所から離れている。

二つ目はバルミューダ兄弟・トースターの隣。

使い勝手がいいので、とりあえずこちらに置くことにした。

沸かす水の量は、200㎖から600㎖。
マグカップならいいが、コーヒーカップだと少し捨てることになる。
そこがちょっと残念な点と言える。
(ちなみに、わたしは午前中のコーヒータイムはコーヒーカップで、
午後のコーヒータイムはマグカップで飲んでいる)

水温によって時間は変わるだろうが、200ミリリットルを沸かすのに1分10秒だった。
かなり速い。ドリッパーに豆をセットしている間に沸いてしまう。
しかも静か。会社の電気ポットは、沸かしている間、ずいぶん大きな音を立てる。

感動したのは、注ぎ口の細さ。
これまで使っていたヤカンと比べると――

コーヒーを淹れるとき、この細い注ぎ口なら、理想的な水流で注ぐことができる!
水切れのよさも最高。


じっさいは、これよりもっと細く注ぐことができる。
左手にiPhone、右手にポットを持っての撮影だから、加減がむずかしくて。

余談だけど、こういうとき、live photosの機能はすごく便利だ。
前後1.5秒ずつの画像の中から一番いいショットを選べるのだから。

動物や動きがちな子どもの撮影にぴったり。
ベストショットに一瞬遅れた!とがっかりせずにすむ。
集合写真で、誰かが目をつぶってしまっても、目を開けている写真を探せる。

それはともかく、細い注ぎ口で、時間をかけてコーヒーを淹れたら、
気のせいでなく、いつもより味がよくなった。

届いて数日、1日に3回以上は使っている。
とっても出番が多い。
ヤカンの方は、すぐ捨てるのもなんなので、とりあえず棚の上の方に片づけた。

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ネコの気配と 抹茶ピノ

2020-05-20 11:14:33 | 日常のスケッチ

昨日載せたリアルネコ抱き枕。
ソファの上からチラッと耳が見えているだけで、かわいい。


あるときは2階から見下ろしてたり。


ピノが好きで、いろんな味を見つけるたび買ってくるのだけど、
この宇治抹茶~あずき仕立て~


これまでで一番のおいしさ。
抹茶アイスに混ぜ込まれたこしあんがすごくいい味を出してる。


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