3月に植えたホスタ・ゴールドスタンダードは、袋に根だけ入っていたものだった。
ちゃんと芽が出るか心配だったが、しっかり芽を出した。
芽は4つも出た。
7年ほど前に植えたゴールドスタンダードはこちら。
模様がずっと複雑だ。葉の表面にも縮みのような凹凸がある。
この株、ユーカリの根元に植えたせいか、なかなか大きくならずあきらめていたが、
去年あたりからようやく見応えのある株になってきた。
オウレオマルギナータの株で、少し離れたところから出た芽をひとつだけ移植したもの。
無事根づいたようだ。
こちらが親株。
同じように、親株の芽ひとつを移植して、1年経ったハルシオン。
去年はすごく小さな葉が出ただけだった。
これが親株。
1年前に植えたばかりだが、色がきれいで一番のお気に入りになった、オレンジマーマレード。
黄緑色のサンパワー。明るい色でパッと目を惹く。
ころんと丸い葉がかわいいブリムカップ。
最後に、庭で一番大株になったフランシス・ウィリアムズ(奥)と、リバティ(手前)。
ホスタはエキナセアに負けないくらい種類豊富で、まだまだ増やしたい。