FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

新しいiPhoneで落ち込んだ

2020-05-05 14:27:34 | 新しいガジェット・サービス

iPhone11の大きな魅力はカメラだった。
さっそく新しい機能を試しながら、写真を撮ってみた。
ところが、ここで大問題が見つかった!

Xも11も1200万画素というのは同じだ。
それなのに、撮った写真のpixelを比べると、
X : 4032x3024
11: 2048x1536
縦横それぞれ約半分。
画像のサイズでいうと4分の1しかない!
つまり300万画素。うそ!!

せっかくカメラの性能がよくなったのに、これはいったい?

前のスマホと並べて、写真・カメラ設定を比べたり、
ネットでトラブル解決の方法を探したり、2日ほど悩んだ。
でも、画素数は固定で、pixelを変えることはできないと書いてあった。

今日、だめもとでソフトバンク・ショップに電話してみた。
案の定、わからないから、アップルに電話してほしいと言われた。
最初に出たアップルの担当者は、あまり知識がなさそうだった。
画素数と解像度の違いもわからないんだから。

調べるあいだ待たされるのを2度ほど繰り返したあと、上位の部署につなぐという。
すでに25分経っていた。手に負えない問題だと思ったら、最初からそっちにつないでよね。

次に出た〝上位の人〟は、ソフトウェアの不具合を疑った。
買った状態のiPhoneはiOSが古かったから、わたしがアップデートしていた。
これを一度戻してから、再度アップデートするという。
PCに入っていなかったitunesをインストールするのにかなりの時間がかかるということで、
いったん電話を切り、15分後にまたかかってきた。
その後、iPhoneをアップデートするのに、また時間がかかり、再度中断。

最後にiPhoneを再起動させるのにまた何分か(ここは電話をつないだまま)。

すべてが完了して、写真を撮って、そのサイズが4032x3024になっていたときは、
ほんとにうれしかった。アップルの担当者もかなりほっとしていた。
これでだめだったら、どうしようかと思っていた、と。
でも、せっかくのカメラ機能を最大限利用してほしいから、
とことん付き合いますと、途中二度ほど、言ってくれていた。
落ち込んでいた身には、とてもありがたかった。

けっきょく〝上位の人〟に代わってから1時間半が経過していた。
めでたし、めでたしで終わってよかった。

iPhone11に新しくついたのは、超広角レンズ。
このレンズ、少し使っただけだけど、すごくいい。
おもしろい写真が撮れそうだ。

Stay Home ということで、まず室内で試してみた。

こちらがふつうのレンズ


同じ位置から超広角レンズで


縦もおもしろくなる。
ふつうのレンズ


超広角レンズ


ああ、旅先で写真を撮りたい。
また自由に旅行に行けるようになってほしいなあ。


コメント