一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1555   薪積むや炎天に眼を暗まされ

2015年08月05日 | 

8月2日 油蝉鳴き出す。8月3日 ミンミン蝉鳴き出す。

 立秋が近づき晩夏ではあるが、いよいよ夏本番といった感が強い。さすがにつくつく法師は鳴いていないが、我が家の夏蝉の揃い踏みだ。東京では、5日連続の記録的猛暑日が、もう二、三日続くという。

 さて、目が「くらむ」には、「眩む」と「暗む」がある。突然明るくなった場合と暗くなった場合の違いである。

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