一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1568   何気なく指を立てたら塩辛とんぼ

2015年08月28日 | 

 我家の睡蓮鉢の前で、あるお嬢さんが妹さんに「こうして指を立ててごらん。あのトンボが止まるかもしれないわよ」と言って指を立てた途端、本当に塩辛トンボが止まりました。お嬢さんは驚いたのか、驚かないのか、キョトンとしていました。驚き過ぎて声も出なかったんでしょうね。

 我が家の塩辛トンボは、本当にサービス精神が大盛です。「何故か」って?飼い主に似ているからですよ。これ、ホントです。しかし、飼い主に止まってくれないのはどうしてだろう。でも、お客様に止まってくれた方が嬉しいから、これでいいんです。

オクラの花

コメント
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