昨日、山形の「山寺」に行ってきました。そう、芭蕉が元禄2年(1689年)に
「閑さや巌にしみ入蝉の聲」を詠んだあの山寺です。写真の句碑は、芭蕉が没してから164年後の嘉永6年(1853年)に建てられたそうです。年季が入り過ぎていて、さっぱり読めませんね。
山寺(立石寺)は、平安時代初期の貞観2年(860年)に創建の天台宗(最澄創設)であり、平成の「山寺」は、山形市周辺ではダントツの有名な観光地で、雨にも関わらず沢山の観光客が訪れていました。
芭蕉句碑
昨日、山形の「山寺」に行ってきました。そう、芭蕉が元禄2年(1689年)に
「閑さや巌にしみ入蝉の聲」を詠んだあの山寺です。写真の句碑は、芭蕉が没してから164年後の嘉永6年(1853年)に建てられたそうです。年季が入り過ぎていて、さっぱり読めませんね。
山寺(立石寺)は、平安時代初期の貞観2年(860年)に創建の天台宗(最澄創設)であり、平成の「山寺」は、山形市周辺ではダントツの有名な観光地で、雨にも関わらず沢山の観光客が訪れていました。
芭蕉句碑