今月26日に発売される大城バネサの新曲『シベリア鉄道』を、先日放送された「演歌百撰」のビデオで聴いてみた。「シベリア」というテーマが目新しく、バネサの持つエキゾチックなムードがこの曲の異国情緒と合って、なかなかいい感じに仕上がっている。
実はこの曲は12月11日の大阪恵比寿堂店頭キャンペーンのときに店に流れていたが、発売まで間があるせいか、残念ながら本人の生歌は聴けなかった。
これはあまり演歌という感じではなく、昭和40年代の歌謡曲を思い起こさせる。欧陽菲菲の『雨の御堂筋』、朱里エイコの『北国行きで』あたりの路線といえるだろうか。
走破に7日間も要するという世界最長のシベリア鉄道、そのスケールの大きさにふさわしいバネサの力強い歌唱である。
実はこの曲は12月11日の大阪恵比寿堂店頭キャンペーンのときに店に流れていたが、発売まで間があるせいか、残念ながら本人の生歌は聴けなかった。
これはあまり演歌という感じではなく、昭和40年代の歌謡曲を思い起こさせる。欧陽菲菲の『雨の御堂筋』、朱里エイコの『北国行きで』あたりの路線といえるだろうか。
走破に7日間も要するという世界最長のシベリア鉄道、そのスケールの大きさにふさわしいバネサの力強い歌唱である。