大変長い間更新しないままで、まことにいい加減なブログだと反省しております。
気にはなりつつもいつの間にか4か月以上が経ってしまいました。その間にいい曲がどんどん出ていますので、これまでの遅れを取り戻すべく精力的に更新していきたいとは思っていますが…
さて、久しぶりの更新に取り上げますのは、1月28日に発売された五条哲也さんの新曲『越前ひとり』です。彼はカバー曲が続いていましたが、今回は待望のオリジナル曲で、哀愁ただよう女唄です。
サビでは彼の持ち味のハイトーンボイスがよく活かされています。この曲を聴いていると、1コーラスにつき1行余分にあるような感じがします。そのことが女性の未練心を表現するのに効果を発揮しているように思います。
まさに彼の新境地を開拓する素晴らしい旅情演歌です。カラオケでも歌い映えのする曲だと思いますので、ぜひヒットしてほしいものです。もちろん私にとってもカラオケのレパートリーとして欠かせない曲になることでしょう。