社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

7月18日(月)

2011年07月18日 23時38分14秒 | 2011年

  9時起床。というよりも、ほとんど寝ていない。午前中は、旅行のプランを考える。今回の行き先は飛騨高山で、7月31日から1泊2日で行くことにした。本来であれば平日2日間で行きたいのだが、お盆前はポツポツと予定が入っていて連続させることが難しい。しかし、日曜日から月曜日にかけての宿泊なら、そんなに混雑はないだろう。とりあえず、宿の予約は済んだ。あとは、明日正式に夏休みの届けを出し、電車の切符を購入すれば準備OKだ。

  夕方から友人とお出掛け。1時間ほどのドライブの後、南浦和の丸広百貨店に入っている「ぼてじゅう」で夕食。今回は、モダン焼きとオムソバのハーフ&ハーフを注文した。期待通り、美味しい。また、デザートのメニューに新しく「塩アイス」が追加されており、これもなかなかいける。ただ、ディズニーシーの「シーソルトアイス」には及ばない。あれで塩味のアイスにハマった人間としては、あれ以上の味でないと満足できない。

  その後、再びドライブをしながらお喋りをする。今日の私は愚痴ばかりで、申し訳なかった。この友人に対しては、良く言えば心を開いているし、悪く言えば単に甘えているのだ。まあ、それはお互い様なのだが…。


7月17日(日)

2011年07月18日 09時45分44秒 | 2011年

  8時起床。日中は家の中にひきこもり、DVDを観て過ごす。当初は買い物に行こうかなと思っていたのだが(ビジネスシューズがもう一足必要だ)、あまりの暑さに諦めてしまった。

  夕方から出掛け、西川口税務署の近くにある洋食屋「キッチンニュー南海」で夕食。駅からの帰り道にあるお店で、どんな料理が出てくるのか前からずっと気になっていた。メニューは一般的な洋食屋のもので、私はその中から「白身魚のバター焼きライス」を注文。しばらくするとバターの香ばしい匂いが店中に広がる。白身魚のバター焼きは、そのままバターの味を楽しむも良し、タルタルソースをたっぷりつけるも良し、レモンを絞るも良しと、様々な味を楽しむことが出来た。洋食屋なのにスープではなく味噌汁というのも、何となく雰囲気に合っている。このお店はご夫婦でやられていて、お客さんがいてもペチャクチャ喋っているのでそういう部分が気になる人にはおすすめしないが(実は私は結構気にする)、それも含めて古き良き洋食屋さんといった感じだろうか。

  深夜というよりは翌朝だろうか、女子ワールドカップの決勝戦が行われ、日本がアメリカをPK線で破って優勝した。もはや、すごいとしか言いようがない。特に、2点目の澤選手のゴールは本当に素晴らしかった。「ワールドカップ優勝」なんて、これまでは全く現実味のない言葉だった。それを現実のものにした彼女たちは、間違いなく日本サッカーの歴史に名を残すだろう。