6時起床。昨日からの疲れが抜けきらず、朝から体が重い。そのため、東十条からの始発に乗り、丸々1時間を睡眠時間に充てる。
午前中は、昨日もご一緒させて頂いたコンサルタントさんと一緒に、来会で新規の相談対応。先方が施策の中身を若干拡大解釈されており、事前に電話で説明をした私としては、反省することが多かった。他人、特に面識のない相手との会話の際には、出来るだけ一般的かつ的確な言葉を使うことが必要であることを痛感させられた。
時間の関係で昼食は後回しにし、午後からは上司とコンサルタントさんと3人で町田へ出張。3回目の今回で最終回となる相談対応に臨む。前回が終わった段階では、残り1回で事業の方向性を明確にするのは難しいかと思われたが、結果的には無事に方向性が固まった。要因としては、コンサルタントさんの手腕はもちろんだが、先方の社長さんの「ここで一丁、覚悟を決めて始めるぞ」という決断が大きかったように思う。綿密な計画や準備も重要だが、最後に物を言うのは経営者の決断である。
支援終了後、”霜降りハンバーグとステーキの店”というキャッチフレーズの店「鉄重」で、かなり遅めの昼食。私は、「ハンバーグとグリルチキン」のセットを注文する。普通のハンバーグと霜降りハンバーグの違いはよくわからないが、美味しいハンバーグであることは間違いない。グリルチキンのレベルも高く、ワサビ醤油ソースにつけて食べると最高だった。上司と先生が注文したものも美味しそうだったし、このお店ではステーキの食べ放題も実施しているそうなので、是非また来てみようと思う。
食事をしている間に終業時刻となったため、直帰することにする。その前に、上司と喫茶店で休憩。写真を撮るのを忘れてしまったのだが、デザートのプレートがめちゃくちゃ美味しかった。また、私の担当先に関する相談にも乗って頂き、非常に助かった。難しい問題に遭遇して自分で考えてもわからなかった時は、当たり前だが上司に相談するに限る。相談に限らず、やはり「ほうれんそう」は大切だ。
町田駅18:29発の特急ロマンスカーはこね36号に乗り、新宿へ。まさかの2日連続ロマンスカーである。町田から新宿までは約40分と短いので、車窓を眺めていたらあっという間に到着してしまった。
鉄道マニアにはたまらない古き良き車両。
夕日が沈むのを見ながら多摩川を渡る。
新宿が近づいてくる(代々木上原付近から)
帰宅は20時前。昼食が遅かったので夕食は抜きにしたが、デザートにメロンを食べる。今年の初物である。甘くて美味しい。そういえば、職場の冷蔵庫にもメロンが用意されていたっけ。明日まだ残っていたら、忘れずに食べよう。