社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

2月9日(土) 食べたいものだけを食べた1日。

2019年02月10日 11時05分12秒 | 2019年

 7時半起床。とんでもない寒さに震えながらも、「雪つもってるかなー」とルンルンで外へ出る。しかし、郵便受けの上にわずかに残っているだけだった。一応降ったことは降ったのだろうが、拍子抜けである。

 庭のほうも覗いてみたら、こちらもわずかではあるが葉っぱたちの上に残っていた。

 朝食は、食パンにマヨネーズとケチャップを塗り、チーズをのせて焼く。今週の山ちゃんのラジオ(TBSラジオ「山里亮太の不毛な議論」)で行われていた企画「やまさと冬のパン祭り」を聴いていて、ついついパンにひと工夫をして食べたくなってしまった。今回の組み合わせは定番のピザトースト風だが、このモチベーションが続く限り少しずつ色々なパンを食べていきたい。

 トースト1枚では少ないので、チキンラーメンも食べる。

 午前中は居間に敷いた布団の中で過ごす。寒すぎて、暖房をつけていてもどこからともなく冷気が襲ってくる。

 午後、大倉山まで歩き、港北区の子育て支援拠点「どろっぷ」で開催された「横浜子育てサポートシステム」の入会説明会に参加する。これは横浜市の社会福祉協議会が運営しているもので、子どもを預けたい親と預かってもいい人たちを結び付けてくれる仕組みになっている。私たちは、「2人とも保育園のお迎え時間に間に合わない場合に代わりに迎えに行って我が家で面倒を見ておいてもらう」というような感じの利用を想定している。ただ、実際に説明を聞いてみると思った以上に手続きが煩雑なので、利用することはあまりないかもしれないと感じた。しかし、本当にどうしようもない時の緊急避難的な選択肢として、こういうサービスがあるというのは心強い。

 帰り道の途中で再び雪が降ってきて、途中スーパーでの買い物を終えて外へ出たら本格的に降り出していた。それにしても、今日は昼間でも本当に寒いな。

 16時前に帰宅し、遅めの昼食。スーパーで買ってきた焼肉用の牛肉を焼く。最初は普通に焼肉として食べ、最後の2切れは食パンにのせて焼肉トースト(バターのせ)にしてみた。これが結構美味しくて、これならもう1枚分お肉を残しておけば良かったと思った。

 撮り溜めていたテレビドラマを観る。今シーズンも「相棒」が面白い。

 昼食が遅かったので、夕食は21時前に食べる。お刺身(ブリ、中トロ、カンパチ)に加えて、鶏肉の鍋。お刺身を買いすぎてしまって食べきることが出来なかったので、一部は明日にとっておく。

 明日には妻と娘が帰ってくるので「今日は夜更かしするぞー」と意気込んでいたのだが、結局すぐに眠くなってしまい、日付が変わる頃には就寝。