社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

1月31日(木) あっという間に12分の1年が終了。

2019年02月01日 22時35分23秒 | 2019年

 7時起床。基本的にロングスリーパーの私は睡眠時間が6時間を切ると一気に体が重くなるのだが、今朝はそれほどでもない。起きてきた娘と戯れながら身支度を整え、7時半過ぎに家を出る。

 今日は私たちの部署が月に1度の朝の掃除当番なので、朝から掃除機をかけて回る。全てを終えて朝食にありつけたのは始業10分前だった。

 午前中は打ち合わせ。実施中の事業の着地点について話し合う。どうしたもんだろうかと迷っている中で部長がとてもワクワクするアイデアを出してくださり、一気に気持ちが前向きになる。

 昼食は近所のお弁当屋さんで買ってくる。ここのお弁当は美味しいし、メニューも面白い。今日は焼肉のタレで味付けをした鶏の唐揚げだった。

 午後からは有楽町に出張。私たちと同じ東京の組織が関わっているイベントを視察する。2時間ほど時間を掛けてゆっくり見て回ったのだが、面白くて時間の流れがとても早く感じた。ただ、それは私がその分野の支援機関の職員だからこそ感じる面白さであって、本来伝えたいターゲットである一般消費者や企業の方々に対しても伝わりやすい仕掛けであったかと考えると微妙なところだと感じた。たくさんの予算を掛けて大きなイベントを実施できるのはすごいと思う一方で、私たちがやるならこういうやり方はしないだろうとも思う。いずれにしても、とても勉強になった。

 東京駅から新幹線に乗り、直帰する。

 事前に注文しておいて昨日届けて頂いた季節限定の和菓子「桃菓ちゃん」を食べる。神奈川県菓子工業組合が雛祭りに合わせて数年前に開発したもので、神奈川県内の組合加盟店の多くで売られている。角切りの桃が入った桃餡がとても美味しく、この時期になると毎年購入している一品だ。

 夕食は煮物と鰯のお刺身。鰯に結構臭みがあって、あまり箸が進まない。

 娘が眠ってからほとんどすぐ、私も21時過ぎに就寝。日付が変わる少し前に一旦起きて、気合いを入れて洗濯機を回そうと思ったのだが眠気には勝てず、すぐに再度眠ってしまった。