社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

2月10日(日) 痒くはないが、痛い。

2019年02月11日 09時35分34秒 | 2019年

 10時半起床。ここまで朝がゆっくりなのは久しぶりである。

 朝食は昨日のお刺身の残り。

 掃除と洗濯を済ませ、昼前からウォーキングに出掛ける。妙蓮寺方面へ出てから東横線沿いに東白楽まで歩く。昨日ほどではないが、かなり寒い。日差しがあってこれだけ寒いのだから、夜はまたとんでもない寒さになるのだろう。一方で、歩いていると所々で春の訪れを予感させられることもあった。

 東白楽駅と東神奈川の駅の間にあるラーメン屋「ミラク」に入ってみる。東神奈川に住んでいる先輩から「気になるラーメン屋があるんだけど、なんか怖くて入れないんだよね」と教えてもらったラーメン屋である。確かに、かなり入りづらい外観をしている。店内はL字型のカウンターになっているのだが、厨房とカウンターの間に簡易性の仕切りがあってほとんど中が見えない。ラブホテルの受付のようだ。結局、最後まで中にいる大将の姿をしっかり見ることは出来なかった。

 お水はセルフサービス。コップを手に取ってよくよく見ると、ワンカップ酒の容器である。普通のコップでも使い回しであることは変わりないのだが、何となく抵抗がある。

 注文は普通のラーメン。あっさり味とこってり味が選べたので、あっさり味を選択。これまでに感じたことのない類の甘さと酸味を感じるスープである。正直なところ、美味しいとはいえない。

 東白楽駅へ戻り、東横線に乗る。

 昔何度か行ったことのある喫茶店を目指して綱島まで行ったのだが、満席でそこそこ待ちそうだったので、すぐに菊名まで戻ってくる。駅前の「コロラド」に入り、紅茶とチョコレートワッフルを注文。ここで、ウォーキングの時から聴いていたオードリーのオールナイトニッポンを聴き終える。

 菊名駅で、実家から戻ってくる妻と娘をお出迎え。スーパーで買い物をしてから帰宅する。

 南海キャンディーズの山ちゃんのラジオで紹介されていた雪見だいふくトーストを作ってみる。食パンにスライスチーズをのせ、その上に雪見だいふくを置いてトーストにするだけだ。

 これが、びっくりするくらい美味しかった。しかも、中心に残ったアイスの部分以上に、その周辺の溶けた雪見だいふくとチーズの混ざった部分が美味しいのだ。私の語彙力では何かに例えることができない、特別な味である。これは気をつけないと、毎日食べたくなってしまう。

 娘の入浴を終え、寝付かせてから夕食。妻のお母さんが持たせてくれたお手製の稲荷ずしと、生協の餃子を中心に。

 ここ1週間くらい、人生で初めて本格的な水虫に悩まされている。当初は右足の薬指と小指の間がやられたのだが、それが治ってきたところで今度は親指と人差し指の間がやられ、そっちが歩くと痛い(水虫は痒いものだと聞いていたのだが…)。そこで、薬を塗ったりお風呂で念入りに洗ったりといったこれまでの取り組みに加えて、今日は緑茶の足湯もやってみた。まだ初日なので効果のほどはわからないものの、感覚的にはかなりのすっきり感がある。これは良さそうな予感がする。カテキンの殺菌力に期待したい。