社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

2月17日(日) 蒲田とんぼ返り。

2019年02月19日 23時40分15秒 | 2019年

 8時起床。朝食はトースト。

 妻が少しお疲れモードなので、午前中は娘と2人で遊んで過ごす。昼食を食べている間も遊びたい欲のほうが強いらしく、なかなか食事に集中できなかった。おそらく、彼女の中で私は「賑やかし担当」なのだろう。

 午後から髪を切りに蒲田へ行く。駅に到着すると、大田区の区議会議員が街頭演説をしていた。普段なら気にも留めないところだが、ちょうど話のテーマが保育行政に移ったので聞いてみる。彼曰く、大田区の認可保育園で0歳児を1人面倒見るのに必要な税金は1ヶ月当たり約60万円らしい。「税金を60万円も使って働きに出たお母さんが、それだけの額を稼げますか?」というのが彼の主張だ。そして結論は、「3歳まではお母さんが自宅で子どもの面倒を見られるようにすべきだから、自宅で子育てをしている世帯へ補助金を出して応援し、保育園行政の負担を減らしましょう」というものだった。馬鹿なんじゃないだろうか。まず、「3歳まではお母さんが子どもと一緒にいるべき」という俗に言う「3歳児神話」は、とっくの昔に否定されている。更に、いくら補助金がもらえようとも、3年間休んでも問題なく仕事に復帰できる仕組みの整備や社会的な合意なくして、そんなに長く休むなんて無理だ。最後に、これが根本的な過ちだが、なぜ子育てを母親の仕事だと決めつけているのか。0歳児1人当たりの60万円よりも、こんな人間に払っている議員報酬のほうがよっぽど無駄遣いだ。誰だ、こんな奴に投票したのは。

 横浜家系ラーメンのお店「壱角家」でチャーシュー麺を食べる。昔本郷台の駅前にあって妻も私も好きだった家系ラーメンのお店に近い雰囲気で(というか系列?)、味も似ていて美味しかった。

 今日は店長さんと相談していつもより長めに髪を残し、その分だけ量を少なくしてもらった。この感じはなかなか良さそうだ。

 帰りは東神奈川駅から歩いて帰ってくる。夕食は、その途中のスーパーで買ってきたお寿司など。

 娘のお風呂を終え、寝かしつけてから、日付が変わる頃に就寝。


2月16日(土) お誕生日会。

2019年02月19日 22時28分52秒 | 2019年

 8時起床。目覚ましが鳴る前に早く起きたなと思って時計を見たら、こんな時間だった。目覚ましが鳴る前に起きたのではなく、目覚ましをセットしていなかったのだ。

 朝食はトーストとウインナー。

 昼前に妻のご両親とおばあさんが来訪し、娘の誕生日会が開催される。ご両親からは、一升餅をプレゼントして頂いた。思っていた以上に立派なお餅である。

 賑やかな雰囲気に娘もテンションが上がり、いつもよりちょっとだけ豪華なご飯も嬉しそうに食べていた。

あぁ、服が汚れる…。

 娘のご機嫌が悪くなったのは、一升餅を背負わされた時だけ。さすがに重くてつらいのだろう。泣きながら何とか振りほどこうとしていた。あまりに予想通りのリアクションで、思わず笑ってしまう。

 娘がお昼寝をしている間に、大人たちの昼食。妻の焼いたハンバーグが美味しい。また、お土産で頂いた苺も甘くて美味しかった。

 娘が起きてきた後、私がうたた寝している間に娘は誕生日ケーキ(風のパン)を食べたそうだ。

 みなさんが帰宅された後、親子3人でしばらくお昼寝をする。

 夕食は、カップうどんとトースト。また、昼食のデザートにも出てきた妻お手製のチョコレートケーキも。

 初めてのお誕生日会に娘は大満足だったようだ。今日はありがとうございました。ちなみに、私の両親からはとんでもなく大きなおもちゃが届いた。ありがとうございます。当分遊び道具に困ることはないだろう。