社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

7月7日(水) 職域接種。

2021年07月09日 13時01分18秒 | 2021年

 6時45分起床。

 妻と娘を見送ってから朝食。昨日、”パントラック”で買ってきたソーセージパンを食べる。味付けが独特で美味しい。来週も買いに行こう。

 少し早めに在宅勤務を開始する。

 昼食は出前を取る。たまには新しいお店を開拓してみようかと、いつもとは違うインドカレー屋「ドワリカズ」でマトンマサラカレーを注文。ガパオライスも気になったのだが、説明欄に書かれている「意外と簡単に作れます!」の文言に笑ってしまい、心変わりした。それは言わなくていいでしょ。笑

 ここのマトンマサラカレーには玉ねぎがたくさん入っていた。こういうカレーもなかなかいい。また、サービスでラッシーをつけて頂いた。これは嬉しい。ありがとうございます。

 3時のおやつは、これまた”パントラック”で買ってきたこし餡パン。トースターでちょっと焦がしてしまった。

 私たちの会社でもコロナワクチンの職域接種が行われることになり、同居家族も対象になるとのことで、妻と一緒に受けることにした。ありがたいことである。私の両親と祖母は1回目を接種済み、妻の両親ももうすぐ1回目の接種が決まっているし、弟夫婦も私たちとほぼ同時期に職域接種での摂取をする予定になっている。子どもは接種できないので心配だが、大人たちの接種が終わればある程度みんなで集まりやすくなるのだろうか。中でも特に、施設に入っている祖母に会いに行ける日が早く来ることを期待している。

 勤務終了後、保育園へ娘をお迎えに行く。娘が元気いっぱいだったので、近所の公園で何本か駆けっこをしてから帰ってくる。

 入浴と洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。洗濯物を干し終えた後、1階が静かになったので邪魔をしないようにしばらく2階で時間を潰し(うたた寝していた)、しばらくしてから戻ったのだが、娘はしっかり起きていて「なにやってたの?おそかったねぇ」と言われた。私を待っていてくれたとは。嬉しいような、つらいような。

 夕食は納豆キムチ豆腐。

 妻はワクチンが打てることをとても喜んでいる。確かに、高い確率で重症化を防げるというのはありがたい。ただ、私は副反応にビビっている。というのも、私たちが接種するのはモデルナ製のワクチンなのだが、妻が「他と比べてモデルナ製は色々ちょっとね…」と呟いていたのだ。製薬会社の人間から「ちょっとね…」と言われると、結構怖い。まあ、だからといって打たないという選択肢はもはやないのだが。

 23時半過ぎに就寝。