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7月12日(月) 来年の指名馬を見つける。

2021年07月14日 12時58分53秒 | 2021年

 6時45分起床。

 妻と娘を見送ってから、ウォーキングがてら妙蓮寺のオーケーストアへ買い物に出掛ける。距離的には大したことないのだが、少し歩いただけでも汗だくになる。マスクをしているせいもあるのだろうが、この時期になるとただ歩いているだけでもかなりの体力を消耗する。

 在宅勤務を開始する。今日は北海道のノーザンホースパークでセレクトセール(1歳)が開催されているので、動画配信を観ながら仕事をする。

 昼食は「グラバー亭」でソース焼きちゃんぽんをテイクアウトしてくる。具沢山のソース焼きそばの麺がちゃんぽん麺になっているもので、濃いめのソースが癖になる。お肉や野菜がたくさん入っているのも嬉しい。

 セレクトセール(1歳)で私が注目していた2頭は、いずれも135,000,000円(税抜)で競り落とされた。順調にいってくれれば、この2頭は来年のPOGの上位指名候補である。

 1頭目は、昨年のサウジアラビアロイヤルC(G3)の勝ち馬で、今年の皐月賞、ダービーで共に3着に入ったステラヴェローチェの全弟「オーマイベイビーの2020」(父・バゴ)。当時のバゴの種付料は50万円という安さだったから、その産駒が1億円超というのは夢がある。もちろん、オーマイベイビーの繁殖牝馬としての優秀さに因るところも大きいのだが、それにしてもすごい価格だ。

 2頭目は、幻のダービー馬とも言われているシルバーステートの半弟「シルヴァースカヤの2020」(父・ハーツクライ)。シルバーステート以降の全兄、半兄の成績が微妙なのでどうかと思ったが、やはり1億円は軽く超えてきた。

 仕事が一段落したところで、先日行われたヒコロヒーの単独ベストネタライブ「best bout of hiccorohee」のアーカイブ配信を観る。最近の彼女は持ち前のトーク力を武器にどんどんテレビに出てきているが、その根底にはやはりコント師としての底力があるんだということを実感させてくれるライブだった。また、幕間映像の世界観がめちゃくちゃで、休む間もなく笑わされた。コロナの蔓延はつらいことだが、こういうチケット争奪戦間違いなしのイベントが当たり前のように配信で楽しめるようになったのはありがたいことである。

 勤務終了後、オーケーストアで買ってきておいた牛タンとカイノミを焼いて食べる。いつも以上に肉質が良くて、危うく妻の分にまで手を付けてしまうところだった。危ない危ない。

 保育園へ娘をお迎えに行く。

 おやつのヨーグルトを食べ終わった娘がやけに静かにしているなと思ったら、私がパソコンで流していたセレクトセールの動画配信をめちゃくちゃ真剣な表情で観ていた。こんな英才教育もありかな。

 入浴と洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 妻がお肉を焼いて食べているのを眺めながら、夕食は我慢する。ここで何かを食べ始めてしまうと、間違いなくカロリー過多になってしまう。

 23時半過ぎに就寝。