社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

1月18日(土) 初めてのすき家。

2025年01月20日 08時02分07秒 | 2025年

 9時起床。

 朝顔の水やりをする。

 朝食は蜂蜜入り豆乳ヨーグルト。

 2階の部屋の掃除をする。そろそろ娘の部屋を作る準備を始めないと。

 「すき家に行ってみたい」という娘の希望を叶えるため、家族3人で外出。

 プリンスペペで食料品、駅ビルの有隣堂で本などを買ってから、北新横浜の「すき家」へ。

 娘はお子様牛丼すきすきセット。ミニ牛丼にジュースとカットりんごが付いてくる。これまでは「すき家」に娘を連れて行くという発想すらなかったのでお子さまメニューの存在にも気付いていなかったのだが、内容的にもボリューム的にもちょうどいい。娘も「おいしい!」と笑顔で完食していた。

 妻と私は牛すき鍋定食。思っていたよりお肉の量もしっかりある。

 固形燃料の火で温められており、徐々に煮詰まって味が濃くなっていく。最後にうどんを食べる頃にはしっかりしみこんでいた。

 新吉田のイオンに入っているサーティーワンでアイスを買い、帰宅して食べる。

 有隣堂では『ガザとは何か』(岡真理)を買ってきた。ずっと在庫がなかったのだが、遂に入荷されて嬉しい。他のお店へ行けばもっと早く買えたのだろうが、ずっとそこにあって欲しいので出来る限り最寄りの書店で買いたい。

 角田光代さんが訳した『源氏物語』も衝動買い。先日まで放送されていた大河ドラマ「光る君へ」を観ていた頃から改めて読んでみたいと思っており、大好きな角田光代さんが訳されたものを選んだ。全8巻あるのだが、途中で挫折するリスクを考慮し(実際、学生時代は中盤でフェイドアウトしてしまった)、2巻だけにしておいた。

 娘を膝に乗せ、「龍が如く7」をプレイする。いつの間にか娘も一緒に画面に向かうことが当たり前のようになっている。このゲームの対象年齢は17歳以上なので、教育上あまり良くないことはわかっているのだが…。

 夕食は、妻と娘が皮から手作りで餃子を作っていた。

 餃子と聞いててっきり焼餃子だと思っていたが、水餃子だった。

 熱々ジューシーでびっくりするくらい美味しかった。作るのが大変そうなのであまり強くは言えないが、是非また食べたい。

 入浴と洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 来月に迫った娘の誕生日のプランなど、妻とゆっくりお喋りをしてから、日付が変わる頃に就寝。