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11月16日(土) 全滅の予兆。

2024年11月20日 21時22分07秒 | 2024年

 6時起床。娘に起こされる。相変わらず身体が熱い。

 朝食は蜂蜜入り豆乳ヨーグルトとソイプロテイン。

 妻は会社の軽音部合宿に行くため荷造りと身支度まで済ませていたが、お母さんが1人だけ行く(自分は行けない)という事実にしくしく泣く娘に足止めされ、結局直前でキャンセルした。寂しがって泣くのはわかりきっていることなので、初めて保育園に預けた時のようにさっと出掛けてしまえば良かったのにと思うが、情深いところは彼女の魅力でもあるので何ともいえないところである。

 車で妻と娘を小児科へ送り、診察中に私はスーパーで娘が口に出来そうなジュースやゼリー、冷凍の焼きおにぎりなどを購入。車のおかげでこういう時の通院はかなりスムーズになった。

 娘はインフルエンザ(A型)だった。我が家では1週間くらい前から妻が体調を崩して結構な咳をしており、妻も私もてっきりその風邪が娘にうつったのだと思い込んでいたのだが、まさかインフルエンザだったとは。いや、そもそも妻もインフルエンザだったという可能性もあるか。妻は最初こそ楽しみにしていた軽音部合宿へ行けなくなったことを残念がっていたが、この診断結果を知って「(軽音部合宿に)行ってウイルスをばら撒くことにならなくて良かった」とほっとしていた。

 帰宅してすぐにタミフルを服用。風邪の際に処方される抗生剤よりは飲みやすいようで良かった。

 娘が眠ってから昼食。スーパーで見つけて衝動買いしたカップ焼きそば(一平ちゃん)を食べる。

 食べるのは数年振りだと思うが、こんなに美味しかったっけ?と驚かされた。

 食後は私も居間でうとうと。電気カーペットで全身を温めながら横になる。

 娘は解熱剤が切れて体温が上がると目を覚ましてぐずり、四苦八苦しながらカロナール(粉は苦いらしい)を飲ませるという流れをこのあと数日繰り返すことになる。

 夕食はチキンステーキなど。

 この頃はまだ食欲があった。

 娘が寝付くのを見届け、入浴と洗濯を済ませる。

 そして気付く。自分も体調が悪いということに。体温は37.8℃。まだ微熱だが、これは当確だろう。更に、妻も同じく体調が悪化し、熱も38℃を超えているとのこと。全滅か。

 22時過ぎに就寝。寒い。布団をかぶっていても寒い。


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