くわんくわん

【地図】神奈川県横浜市瀬谷区1-21-20

さて、嫁の里帰りのおかげで横浜方面、しかも瀬谷、大和市あたりのレポートが続いておりますが、こちらのくわんくわんは会社の上司Ｍ氏のお勧めのお店です。
本格的な博多ラーメンを出すお店なのですが、屋台っぽいつくりの厨房、店内はビニールシートに覆われた少し屋台っぽい作りで、博多の屋台に行ったときに雰囲気と似ています。

Ｍ氏の話では、本日のスープの出来を店前に掲示しているということですが・・・本日は7です！
他に並んでいる常連さんの話だと、このスープの出来は8段階で、6か6.5のことがほとんどらしいのですが、ワリとラッキーみたいですね。
ちなみに8は幻でめったに出ないらしいです。




頼んだのはねぎラーメン。
スープを埋め尽くす量の青ねぎですね～。
のりも大きめで具材のほとんどが隠れてしまっていますな。
そして自己評価7のスープの方は・・・美味い！
豚骨の美味しいところだけを搾り出したようなコクのあるスープ。
さすが7をつけるだけのことはあります。
麺は博多ラーメンらしい細麺。
一応最初のお店ということで茹で加減を「普通」にしたのですが、やや柔らかい感じです。


ということで替玉はバリカタに！


今度は紅生姜とゴマもたっぷり入れて。
ラーメンの素の状態が美味しいので、こうやっても良さが失われない気がします。
個人的には辛子高菜も乗せたいところでしたが、これは有料のトッピングなので、今回は無し。

そうそう、のりの話から具材の話が止まっていましたが、さらにとろけるような、いや実際にとろけてるんですけど。
ばら肉のチャーシューはちょびっとでしたが絶品でした。

ごちそうさまでした。

Ｍ氏良いお店を教えていただき感謝です。





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ホルモンセンター天狗家 あすろーど店

【地図】神奈川県大和市中央5-14-2

ある日社内で他課の営業さんＮ氏と話しておりました。
iwa「うちの嫁さんの実家大和なんですよ。」
Ｎ氏「じゃあiwaYohさん、あなたはホルモンセンター天狗家を知ってますね」
iwa「知ってますよ・・・ってＮ氏こそなぜ天狗家を！」
Ｎ氏「なぜぇ僕がぁそんなことをぉ知っているかというと」（この人は本当にこういう話し方をするのです。）
Ｎ氏「僕がぁ学生の時にバイトしていたのが・・・（長いので後略）」

つまるところ、Ｎ氏は姉妹店である厚木の焼肉屋さんでアルバイトをしていたらしい。
しかし、偶然ですな～。

まあ、私も嫁さんと出会わなければ知ることはなかったと思うのですが。

実は天狗家に行くのはなんと2年ぶりです。
だって、前に行ったときにはまだ息子が生まれてませんでしたからね。

というわけで出産の準備で里帰りしている嫁と息子に会いにやってきたついでに、嫁と行ってきました天狗家！

・・・とは言いつつも本日は土曜日、ただでさえ混む天狗が大変なことに・・・・。
待つときには見せ前の待ちシートに名前を書いておくのですが、なんと28組待ち！という見えない大行列。
さっさとシートに名前を書いて・・・そして必殺の・・・向かいのファミレスに非難。
天狗を眺めながらビールを呑み・・・
　　待
　　つ
　　こ
　　と
　　・
　　・
　　・
なんと2時間！
夜9時に書いたシートからなんと11時過ぎの入店。
ラーメン屋でもこんなに並んだことはありません。


というわけで席に着きまして。
まずはビール！！
2時間待ったビールは格別です！


妊婦さんなのでお酒が呑めないミミコ嫁はウーロン茶とご飯。
一緒に頼んだ半キャベツサラダも「半」と付くワリにはなかなかな大きさ。

そして本命の肉が登場！！


まずはたん塩・・・一人前ですこれ・・・。
ちなみにこのタンは豚のタンでして、こちらのお店のホルモンは主に豚肉です。
しかし、新鮮な豚モツを使用しているので、全く臭みがなく食べられます。


こちらは牛カルビ。
こちらも新鮮なので、さっとあぶる程度の方が美味しいでしょう。


このほかにレバー、カシラ肉などを頼んだのですが、あのボリュームで1人前というのはさすがに二人で食べるレベルのものではなく、かなり苦戦しました。

ちなみに、この後ミミコ嫁は妊婦検診に行き、体重増を指摘されて凹んでいました。
っていうか当たり前だ！

いやいや、ついついわれを忘れて食べてしまう美味しい焼肉です。
ごちそうさまでした。


■めしどきの繁盛店


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菜

【地図】千葉県市川市南八幡2-4-17

車でよく通りかかる菜は本八幡の外れにある名店です。
今日は休日ということもあり、車を飛ばして行ってきました。
ちなみにこちらのお店、通常の醤油、塩、味噌の通常スープ、豚骨スープ、とたくさんのメニューがあります。
いつもは普通の醤油か塩を頼むのですが、今回はちょっといたずらして豚骨スープに濃口醤油を合わせる
頼んだのは豚骨濃口醤油らーめん（650円）＋味付玉子（100円）




品の良い豚骨の白濁したスープに鰹節の粉とかなり大量の醤油だれが入ります。
非常に個性の強いスープなので、やや縮れた太麺が合います。
チャーシューがうっすらピンク色ですが、コレは生なのではなくて、80℃くらいの低温でじっくり仕上げることで、肉の旨みを逃がさず、柔らかさを保ったまま火を通すことが出来るんですね。
追加で頼んだ煮玉子は半熟の黄身までじっくりと味が回った逸品。

それにしてもこのスープはかなり濃いですね。
そのおかげで麺はかなり美味しいので諸刃の剣なのですが、さすがに少々残してしまいました。
今度はまた塩でさっぱりといただきましょう。
ごちそうさまでした。


■ラーメンマップ千葉（2）


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