岩風呂

ラーメンを中心に食べ歩きとかレシピを乗せてます。そして時々猫が登場するブログです。

雑煮 Ver.iwa

2009-01-07 08:14:11 | レシピ


明けましておめでとうございます。
謹賀新年の記事はとっくにアップしているのですが、ようやく昨年中の記事を書き終えまして、新年の記事に移行できました。
というわけで、新年一発目はお雑煮のレシピなんかどうでしょう。
って、記事を書いている今日が3日でアップしたのが7日だから・・・もう正月終わるんですよね・・・。
まあ来年の為でもあるし、別に正月にこだわることもないでしょう・・・という言い訳。
というわけで作り方行きます。

★★材料(4人前)★★
 切り餅・・・・・・・・・4~8枚
 かまぼこ・・・・・・・・8枚
 鶏むね肉・・・・・・・・1枚
 三つ葉・・・・・・・・・適量
 柚子の皮・・・・・・・・適量
 鰹節・・・・・・・・・・一握り
 水・・・・・・・・・・・1000ml
 醤油・・・・・・・・・・150ml
 みりん・・・・・・・・・100ml
 煮切り酒・・・・・・・・50ml

★★作り方★★
 1.水を張った鍋を火にかけ、皮を剥いだ鶏むね肉を30分ほど茹でる。むね肉を入れたら沸騰させすぎないようにして、灰汁を小まめに掬う
 2.鳥を取り出して煮汁を一度ザルなどで濾す。その煮汁を鍋に戻したら鰹節を加えて一煮立ちさせて火を止め、鰹節が底の方に沈んだところで再度濾す
 3.(2)に醤油、みりん、煮切り酒を加えて味つけし、再度煮立たせて汁が完成
 4.(3)の汁で(1)で下茹でしたむね肉を弱火で煮る。30分ほどしたら火を止めて室温程度まで冷ます
 5.むね肉を取り出し、1cmくらいの厚さに切っておく、かまぼこも同じくらいの厚さに切っておく
 6.椀の底に柚子の皮とみじん切りした三つ葉の茎を置く
 7.鶏肉とかまぼこを1~2切れ、両面を焼いた餅を椀に置いて、再加熱した汁を加え、最後に三つ葉の葉を飾る

★★ポイント★★
鶏むね肉の下茹で汁で鰹だしをとることで、餅に負けない濃厚さが出せました。
鶏肉のだしが出ているとしても、主役はあくまで鰹節なので鶏に負けないようにしっかりだしをとってください。
だしの味つけは醤油、みりん、煮切り酒で行いますが、上記の分量あくまで目安なのでそれにとらわれることなく、好みで行ってください。
ただ、個人的な経験からするとみりんを強めにしてやや甘めの味付けの方が合います。
後から思ったのですが、ほうれん草や小松菜等青物を添えて吸い口を飾ったらもっと綺麗であったかと後悔。
まあ、そんなわけで改めまして、本年もよろしくお願いしますね。
ちなみにお餅ですが、H社F山師からいただきました。

F山師ありがとうございます。
さすが米どころ新潟のお餅で、家族全員美味しくいただきました。

ではでは


■お米屋さんが選んだお餅セットK-33


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にゃがにゃが亭 行徳店

2009-01-07 01:09:48 | ラーメンレポ
【注】この記事は昨年中に書いたものです。



こんばんにゃ・・・(  ̄△ ̄)ネムーであります。iwaYohです。
諸般の事情がありまして、本日は特別にマイカー通勤・・・朝はや~~くから夜9時過ぎまで濃厚に仕事して残業してようやく帰宅。
そしてその帰宅途中、あの憎き鼠が蔓延るあのテーマパークに出入りする道路での渋滞にハマリすっかり帰宅が遅れています。
あのネズ公め・・・・今度遭ったら殺鼠剤を撒いてやる!巣ごと全滅だ!
日本の誇る化学力を舐めるな!・・・いやむしろ舐めろ!・・・むしろ全滅だ!

まあ不吉な放言は放っておいて、にゃがにゃが亭です。
正直一昔前の人気店という感がありますが、以前に訪れたのはたしかまだ20世紀だった頃・・・。
当時はまだ現在の様なラーメン店の乱立がなく、また錦糸町から東側の地域はまだまだ有名店が少ないない中で、なかなかの人気店だったのですが、今は競争相手も増えたようで、「夜でも行列」なんてことはなくなりました。


そうそう車で来られた方は、専用駐車場がありますのでそちらに止めましょう。
場所柄ついつい路上駐車してしまいそうになりますが、通行の邪魔になる上、監視員も巡回していますよ。


食券を買って座ると、メニューに関わらずもやしキムチがでてきます。
御飯を頼んだ方はこれで一杯。




さて頼んだのは辛辛麺。
濃厚な豚骨醤油のスープに辛味をつけたスープです。
その真っ赤なスープの上には厚切りのチャーシューにメンマ、もやし、半熟煮玉子1/2と見た目はなかなかジャンキー。
麺はごく一般的な中太の中加水麺。
かん水もナクもなくキツくなくと、まあ醤油、味噌、塩どれにも無難に合う麺だと思います。
それにしても「辛辛麺」の名前は伊達じゃない。
そのままでも、結構な辛さですね。
でももうちょっと・・・


ついつい悪戯して、カウンターにある唐辛子も加えてみました。
うわ~~これはなかなか暴力的!
辛いもの好きにはなかなか満足の一杯です。

冒頭にも書きましたが、嘗ての人気店という雰囲気は拭えませんが、たまに食べたくなる味のラーメンでした。
ごちそうさまでした。

ちなみに歳跨ぎとなってしまった2008年中の記事ですが、これがウチドメとなります。
それでは新年の記事で会いましょう。
ではでは。

■激ウマラーメン千葉(2009年版)


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