さてさて、宮崎地鶏を堪能したところで、じゃあ今日はラーメンで締めておきますか?
ということで、K原氏と店を出て近くのラーメン屋さんを物色。
目に付いて気になったのがこちらの辛麺屋。
「宮崎名物」とあります。
まあ、なかなか話の種になりそうだし、面白そうだからとにかく入ってみましょう。
というわけで入店。
店内には25とか35とか書いた色紙が!
「おっ!芸能人が訪れる隠れた名店か?」
と思ったのですが、これはどうもそうではないよう。
「完食」とか書いている人もいるからなにかチャレンジメニューがあるんでしょうね。
と席に着くと、こちらの売りである「辛麺」の説明書きがありました。
1.辛さのレベルは?
3倍がキムチ・・・オススメは8倍
2.サイズは?
レギュラーとハーフ。
3.トッピングはありますか?
ニンニクかニラどっちか無料!
4.麺の種類は
普通は韓国冷麺の麺になります(通称 こんにゃく麺)
中華メン・うどん・ごはん(雑炊)にも替えられます。
5.色紙を書くには。
レベル25をスープまで完食すれば書けます。
・・・なんか凄そうです。
こちらは上のやつをさらに判りやすく説明しています。
じゃあ・・これに基づいて頼んでみましょう。
レギュラーの8倍、ニンニクトッピングでお願いしました。
辛麺が運ばれてくるまでビールを一杯。
「くへ~」してます。
そしてやってきた辛麺(レギュラー・普通麺(冷麺の麺)・8倍・ニンニク)
ニラの緑が映える真っ赤なスープ。
溶き玉子に、豚肉、粉唐辛子・・・ニラ、その下には実はニンニクがゴロゴロしてます。
冷麺の麺なのでもっとグズグズした感じになるかな?と思っていましたが、意外としっかりしています。
まずスープを一口・・・スンゲー辛い・・・やっぱり3倍くらいでよかったかも。
スープも超熱いので、熱いのと辛いのとでダブルパンチ。
だからと言って麺を勢い良くすすると、気化した唐辛子の辛い成分が喉を直撃!
さらにそこへニンニク!薄切りやみじん切りではなく、ごろごろしたのがすさまじい量入っています。
ニンニクトッピングなしにしたK原氏が「これ頼まなくてもにんにく入ってますよ!」と報告。ちなみにK原氏も「うわ~」「辛~」と絶賛(?)
途中で判ったのが、右手にあるでっかいレンゲの使い方。
これにスープを少しすくって、そこに麺を入れて少し冷ましてから食べればいいのね。
これを会得してからは順調な食べ進み。
冷麺用の麺を温かい状態で食べるのは初めてでしたが、冷麺ほどではないですがしっかりとしたコシがあって面白いかも。
でも次回食べるときは中華麺で注文したいなあ。
後ほど調べてみたところ、「辛麺」は宮崎発祥の麺料理らしいですね。
あんまりメディアで表に出てこないのですが、都内にも「辛麺」を出す店が数店舗あり、そろそろ地ラーメンとして脚光を浴びる日が来るかもしれません。
それにしてもこれ、韓国冷麺の麺を使うとか・・・ちょっと辛いスープとか。
もともとのレシピは韓国というか朝鮮半島からの渡来という気もする。
でもこれはなかなか美味しい麺類です。辛い物好きの人には結構オススメ。
ごちそうさまでした。
ではでは
【ラーメンデータベース】
ちがうおみせのだけど、よろしかったらどうぞ。
登録しています
ということで、K原氏と店を出て近くのラーメン屋さんを物色。
目に付いて気になったのがこちらの辛麺屋。
「宮崎名物」とあります。
まあ、なかなか話の種になりそうだし、面白そうだからとにかく入ってみましょう。
というわけで入店。
店内には25とか35とか書いた色紙が!
「おっ!芸能人が訪れる隠れた名店か?」
と思ったのですが、これはどうもそうではないよう。
「完食」とか書いている人もいるからなにかチャレンジメニューがあるんでしょうね。
と席に着くと、こちらの売りである「辛麺」の説明書きがありました。
1.辛さのレベルは?
3倍がキムチ・・・オススメは8倍
2.サイズは?
レギュラーとハーフ。
3.トッピングはありますか?
ニンニクかニラどっちか無料!
4.麺の種類は
普通は韓国冷麺の麺になります(通称 こんにゃく麺)
中華メン・うどん・ごはん(雑炊)にも替えられます。
5.色紙を書くには。
レベル25をスープまで完食すれば書けます。
・・・なんか凄そうです。
こちらは上のやつをさらに判りやすく説明しています。
じゃあ・・これに基づいて頼んでみましょう。
レギュラーの8倍、ニンニクトッピングでお願いしました。
辛麺が運ばれてくるまでビールを一杯。
「くへ~」してます。
そしてやってきた辛麺(レギュラー・普通麺(冷麺の麺)・8倍・ニンニク)
ニラの緑が映える真っ赤なスープ。
溶き玉子に、豚肉、粉唐辛子・・・ニラ、その下には実はニンニクがゴロゴロしてます。
冷麺の麺なのでもっとグズグズした感じになるかな?と思っていましたが、意外としっかりしています。
まずスープを一口・・・スンゲー辛い・・・やっぱり3倍くらいでよかったかも。
スープも超熱いので、熱いのと辛いのとでダブルパンチ。
だからと言って麺を勢い良くすすると、気化した唐辛子の辛い成分が喉を直撃!
さらにそこへニンニク!薄切りやみじん切りではなく、ごろごろしたのがすさまじい量入っています。
ニンニクトッピングなしにしたK原氏が「これ頼まなくてもにんにく入ってますよ!」と報告。ちなみにK原氏も「うわ~」「辛~」と絶賛(?)
途中で判ったのが、右手にあるでっかいレンゲの使い方。
これにスープを少しすくって、そこに麺を入れて少し冷ましてから食べればいいのね。
これを会得してからは順調な食べ進み。
冷麺用の麺を温かい状態で食べるのは初めてでしたが、冷麺ほどではないですがしっかりとしたコシがあって面白いかも。
でも次回食べるときは中華麺で注文したいなあ。
後ほど調べてみたところ、「辛麺」は宮崎発祥の麺料理らしいですね。
あんまりメディアで表に出てこないのですが、都内にも「辛麺」を出す店が数店舗あり、そろそろ地ラーメンとして脚光を浴びる日が来るかもしれません。
それにしてもこれ、韓国冷麺の麺を使うとか・・・ちょっと辛いスープとか。
もともとのレシピは韓国というか朝鮮半島からの渡来という気もする。
でもこれはなかなか美味しい麺類です。辛い物好きの人には結構オススメ。
ごちそうさまでした。
ではでは
【ラーメンデータベース】
ちがうおみせのだけど、よろしかったらどうぞ。
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